近年のアウトドアブームで、釣りをする人は増加していると言われています。
人口が増えると必ずと言っていいほど発生する、“ごみ問題”。
“釣りをする人に悪い人はいない”なんて言われますが、一部の心無い人がいるのも事実。ごみのポイ捨てなどで釣り場が閉鎖されてしまう状況も多々あります。
だからこそ、真摯にごみのポイ捨て・マナー問題に向き合う必要があるかと思います。
今回は釣りで必ず発生する糸クズを収納するのにピッタリのアイテム、第一精工の「切れ端×糸クズワインダー/切れ端×糸クズワインダー XL」をご紹介!
「切れ端×糸クズワインダー/切れ端×糸クズワインダー XL」は、ラインのちょっとした切れ端や、SLJなどで使用するサビキ系まで収納可能。
先日、第一精工の公式YouTubeチャンネルにてスタッフの森本さん・堀川さんがごみ問題について語る動画が公開されていました。自身のゴミはもちろん、釣り場に落ちているゴミも率先して回収していきたいですね。
森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール
堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
切れ端×糸クズワインダー【第一精工】
「切れ端×糸クズワインダー」はオリジナルサイズとXLの2サイズ展開。
どちらも手のひらに乗るサイズで、カラビナがセットできるホールも用意されています。ベルトやバッグ、ライフジャケット等にも簡単に取り付けることができます。
品名 | サイズ | 重量 | 素材 | 税込価格 |
---|---|---|---|---|
切れ端×糸クズワインダー | 73x20mm | 24g | PP(ポリプロピレン) | ¥550 |
切れ端×糸クズワインダー XL | 85×35mm | 44g | PP(ポリプロピレン) | ¥770 |
第一精工公式「切れ端×糸クズワインダー/切れ端×糸クズワインダー XL」詳細ページ
使い方は簡単!糸クズを入れて巻くだけ
「切れ端×糸クズワインダー」の使い方は簡単!
本体の回転シャッターを開けて切れ端や糸クズを入れ、ワインダーを矢印方向に回すだけ!
内部にはラインを絡め取る用の突起も多数設置されているので、ラインが巻きついて回収もスムーズ。巻取りが完了したら回転シャッターを閉じれば完了!
回収した糸クズ等は、家に帰ってケースを開けてゴミ箱に捨てるようにしましょう。
①回転シャッターを開ける。切れ端・糸クズ(輪状に短くまとめる)を入れる。
②ワインダーを親指で矢印方向に回し、糸クズなどをケースに回収。回転シャッターを閉める。
③糸クズ等の廃棄は図の「ココを押す」をプッシュ、蓋を開けて糸クズをつまみ出して廃棄。
カラーは3色展開
カラーは両モデル共に「ブラック」、「フォリッジグリーン」、「ダークアース」の3色展開!
釣りをしているとどうしても出てくる糸クズ。ラインなどのゴミは放置していても自然に還ることはなく、環境悪化や鳥などの生き物たちにも悪影響を与えます。
釣り場をきれいにする意味でも持っていて損なし!むしろ釣り人ならマストで持っておくべきアイテムです。ぜひチェックしてみてくださいね!
紹介動画はコチラ
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」