タイラバのハイシーズンとなる秋。

秋は冬に向けて荒食いが始まる時期で、群れに当たれば数釣りも楽しめるなどビギナーの方も狙いやすいタイミング。また、秋のタイは「紅葉鯛」と呼ばれ、脂ものって美味しさが増すなど、釣ってうれしい食べて美味しい魚です。

そんなタイラバですが、他のルアーフィッシングと異なり、ヘッドとスカートなど少々収納に悩む形状をしています。

特にヘッドは丸型のため、ケースなどに入れても転がってしまい、移動中でもケースや他のヘッドと接触してキズやへこみができてしまうことも！

せっかく新しく買ったタイラバも、使用する前にキズが付くと、なんとなく気分も下がってしまいますよね。ということで、今回はそんな収納に悩みがちなタイラバを収納できるケース、明邦化学工業の「VW-鯛ラバストッカー」をご紹介！

VW-鯛ラバストッカー（2020NS/2010NS）【明邦化学工業】

「VW-鯛ラバストッカー」は、ポリエチレンマットを搭載したタイラバ専用ケース。

ヘッド部のホールド力を高め、フックは特殊加工で視認性が向上したスリットへ差し込むことで、鯛ラバがケース内で絡み合うこともなく、スムーズな取り出しが可能です。

スカートを付けた状態できれいに収納が可能。一目でヘッドやスカートが分かるので、ローテーションもスムーズ。ケースを閉じた状態でもフタが透明なので、外からでも中身が見やすくなっているのもポイントです！

「VW-鯛ラバストッカー2020NS」は、ヘッドホールが直径27mmでタイラバを12個収納することができます。

VW-2070・VW-2055・VS-7070・VS-7055下段にシステム収納可能です。

明邦化学工業公式「VW-鯛ラバストッカー2020NS」詳細ページはこちら

対して「VW-鯛ラバストッカー2010NS」は「VW-鯛ラバストッカー2020NS」よりコンパクトなケース。サイズは205×145×25mmで、3010（サンマルイチマル）サイズで、VW-2070・VW-2055・VS-7070・VS-7055下段にシステム収納ができます。

ちなみに、ヘッドホールが直径25mm。タイラバヘッドは8個収納可能です。

明邦化学工業公式「VW-鯛ラバストッカー2010NS」詳細ページはこちら

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年（昭和22年）創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の３ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の２つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気！

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