ラフウォーターを攻略！DUELのリップレスジャークベイト「ハードコア・ウォータードライブ150S」
数々の名作ルアーを輩出してきたデュエルのハードコアブランド。
9月に新たにリップレスジャークベイト「ハードコア・ウォータードライブ150S」が登場しました。
今回は、そんな「ハードコア・ウォータードライブ150S」の性能について紹介していきます。
出典：YouTubeチャンネル「DUEL MOVIE DUEL Co,.inc Official Youtube」詳細ページ
ハードコア・ウォータードライブ150S【デュエル】
全長は150mmで、ウエイトは75g。スローシンキング仕様で、ラフウォーターを攻略するのを前提に開発されています。
| サイズ(mm) | 重量（g） | リング | フック | タイプ | 飛距離（m） | レンジ（cm） |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 150 | 75 | #6（POWER） | #2/0 | SINKING | MAX75 | 60 |
デュエル公式「ハードコア・ウォータードライブ150S」詳細ページはこちら
ハードコア・ウォータードライブ150Sの基本性能
「ハードコア・ウォータードライブ150S」は、冒頭でも触れたようにスローシンキングのリップレスジャークベイトです。
ロックショアなどラフウォーターでダビングペンシルなどでは誘いきれない高波や強風など荒れた状況下でも、エラーの無い安定したアクションを演出することが可能。
アクションも水押しが強いウォブンロールと強烈なフラッシングを伴う明滅効果で、ミノーのようなただ巻きだけでも捕食のスイッチを入れることができるとのこと。また、ウエイトも75gと十分に備えており、抜群の飛距離を有しています。飛距離は、最大75mオーバーの圧倒的な遠投性能とのこと。
ハードコア・ウォータードライブ150Sの注目ポイント
「ハードコア・ウォータードライブ150S」の注目ポイントは大きく3つ。ここではその性能について紹介していきます。
「ハードコア・ウォータードライブ150S」のカギとなるのが、低重心のスローシンキング設計。強風・高波の荒れた状況下でも、安定したアクションを支えるのが、この独自のバランス設計になります。
また、ワイヤースルー構造を採用しているので、ビックフィッシュとのやりとりも安心です。
そしてもう一つが操作が簡単であること。
ロッドを前方から正面下または横方向へ大きくジャーク。さらにロッドを前方に戻しながらリーリングで糸ふけを回収。
これの繰り返しでOK！ ダイビングペンシルと同じ操作法で誘うことができます。
アクションや使い方についてはこちらの記事もチェック
出典：YouTubeチャンネル「DUEL MOVIE DUEL Co,.inc Official Youtube」
カラーラインナップ
