シリーズ最高峰の飛距離と称されるぶっ飛び系ミノー、ダイワの「ショアラインシャイナーZバーティスR125F」にヒラメSPモデルが登場します!
「フラットジャンキー FJ バーティスR」は、シーバス&ヒラメの実績が高い「ショアラインシャイナーZバーティスR125F」をベースに、よりヒラメの好むワイドウォブリングアクションにリップチューンしたヒラメ特化型フローティングミノーです。
フラットジャンキー FJ バーティスR【ダイワ】
アイテム | タイプ | サイズ (mm) |
標準 自重 (g) |
色数 | 有効レンジ (cm) |
アクション | 飛距離 (m) |
標準装備フック | メーカー希望 本体価格(円) |
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R125F | スローフローティング | 125 | 20 | 8 | 約50~約100 | ワイドウォブリング | Max:73 Ave:71.8 (当社テスト) |
#5 リング#3 |
2,100 |
R125S | スローシンキング | 125 | 22.5 | 8 | 約50~約140 | ワイドウォブリング | Max:78 Ave:76.4 (当社テスト) |
#5 リング#3 |
2,150 |
ダイワ公式「フラットジャンキー FJ バーティスR」詳細ページはこちら
「フラットジャンキー FJ バーティスR」の注目ポイント
「フラットジャンキー FJ バーティスR」の特徴は大きく3つ。ここではその性能について紹介していきます!
「ショアラインシャイナーZバーティスR125F」との大きな違いとなるのが、スイミングアクション。
「フラットジャンキー FJ バーティスR」は、よりヒラメの好むワイドウォブリングアクションにリップチューンされています。
ワイドウォブリングアクションは、「ヒラメハンターZSD125S」から継承しており、実績も十分。スローリトリーブでも出せるよう、リップをヒラメ用に再設計してあるとのこと。
そしてもう一つが、エアロボディ化+大型ウエイト搭載による遠投性能。「SLZバーティスR125S」をベースにしているため、飛距離はバツグン!
スローフローティングのR125Fは、ダイワ社テストでMax73m、平均71.8m、スローシンキングのR125Sは、Max78mで、平均76.4mの測定結果だったそう。
空気抵抗低減且つボディ後端まで大型ウエイトが移動可能なエアロボディとし、さらに大型タングステンウエイトワイヤーオシレート機構を後端まで一気貫通。ワイヤオシレート重心移動のキックバックスプリングをハーフにすることで、キャスト後半のバネ押戻しがボディ中央に留まり、失速を低減されているのとのこと。
さらに、「マグロック Ver.S+R」搭載で立ち上がり性能、アクション安定性も大幅に改善されているとのこと。
ウエイトオシレート部シャフトのサクサス加工&ハーフスプリングにより、キャスト時に後方へ移動したウエイトが着水の衝撃で前方へ移動し、最後はマグネット(マグロックシステム)で引きつけてしっかりロック!
これにより、ルアーの立ち上がりスピードが大幅にUPしているそうです。
また立ち上がりのスピードのほか、マグロック化したことで、アクション安定性能が向上。離岸流等の潮流が強い状況や、波の高いときでもスイム姿勢を維持しやすく、ファストリトリーブ時でも高遊泳力を実現しているとのこと。
出典:YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」詳細ページ
カラーラインナップ
秋はフラットフィッシュが狙いやすいシーズン。
ぜひ、これからのサーフゲームに、「フラットジャンキー FJ バーティスR」を使用してみてはいかがでしょう。