青物やサワラなどが狙えるブレードジグ。
ショアジギングでは、メタルジグのジャーキングが基本でしたが、近年はブレードジグによるタダ巻き(高速巻き)が注目を集めています。
今回紹介するのは、巻くだけで釣れるタダ巻き専用のブレードジグ、ハヤブサの「ジャックアイ マキマキ」。
「ジャックアイ マキマキ」は巻きにこだわり、リトリーブスピードでアクションも変化するという、扱いやすい性能です。
ジャックアイ マキマキ【ハヤブサ】
ウエイト | カラー | メーカー希望小売価格 (税込) |
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20g | 9色 | ¥913 |
30g | 9色 | ¥957 |
40g | 9色 | ¥1,001 |
60g | 9色 | ¥1,067 |
ハヤブサ公式「カンタン巻くだけブレードジグジャックアイマキマキ」詳細ページはこちら
「ジャックアイマキマキ」の使い方
「ジャックアイマキマキ」の使い方は非常にシンプル、“投げて巻くだけ”。
ブレードが回転することで、フラッシングと波動を発生させ広範囲にアピール。通常のスピード・高速巻きではブレードの回転のほか、ボディも一緒にウォブリングすることで、時合の時やナブラが起きている、活性の高いシーンに活躍します。
逆にスローに、巻いた時にはボディは動かず、ブレードのみが回転するので、低活性の場合やボトム、根魚狙いの場面などに有効です。スロージグライクな形状で、フォールスピードもやや遅め。
フォール中もブレードが回転するので、見切られることなくバイトに持ち込むことができるとのこと。
ターゲットも、青物やサワラ以外でも、タチウオやマダイ、イサキ、ロックフィッシュ系など幅広く狙うことができます。
出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」詳細ページ
「ジャックアイマキマキ」の性能
「ジャックアイマキマキ」の注目ポイントは、大きく3つ。ここではその性能について紹介していきます。
「ジャックアイマキマキ」の心臓部ともいえるブレードは、ホロ貼り仕様。
ブレードにホログラムシートを貼り付けることで、フラッシング効果を向上させています。
また、ボディ自体もスイッチホロ仕様になっているので、フラッシング・明滅効果もバツグン!
左右で異なるフラッシングを演出し、瞬間的な視覚変化により、リアクション的にターゲットのスイッチをいれます。
フックはSABIKIアシストを搭載。
ジグのカラーにマッチした擬餌付きアシストが採用されているので、アピール力を高めながら違和感なくフックを喰わせます。
カラーラインナップ
今ハイシーズンを迎えるブレードゲーム。ブレードゲームは巻くだけで簡単に様々な魚が狙うことができ、ジャーキングなど複雑な操作も不要。誰でも簡単に楽しめます。
今回ピックアップしたハヤブサの「ジャックアイマキマキ」は、より扱いやすいコンセプトで開発されています。ぜひチェックしてみてください!