秋深まり、さまざまな魚も釣りやすくなるこんな季節。
最後の最後で魚を逃す…なんてことのないように、ランディングツールを今一度見直してみるのもイイのでは?
ということで今回ご紹介するのは、テイルウォークのロングセラーなランディングシャフト「キャッチバー改」。
キャッチバー改
テイルウォークのランディングシャフトの代表作がこちらのキャッチバー改。
なぜ、愛され続けるアイテムなのかというと、安心できてリーズナブルってところに尽きると思います。
高いカーボン含有率でリーズナブル
基本的に、ランディングシャフトで求められる要素は、まず魚を最後にすくえるってことになりますが、ヘロヘロなシャフトでは当然しなってシャフトの先のネットも安定しなくなってしまいます。かといって重い素材では、そもそも使い勝手が悪い。
というわけで、張りがしっかりあって軽さもあるカーボン素材がよく使われます。このキャッチバー改はカーボン含有率も高めで、比較的リーズナブル。
要するにお値段以上の素材感、これが魅力ではないかと。
ベルトやハンガー全部盛り
加えていうならば、ネオプレーンベルトやベルトハンガーが標準装備。
意外とこの辺りのパーツって、オプションというか別売りだったりすることも多いのがランディングシャフト。これが最初から全部付き…というのも魅力!
350~700までそろい、お値段も以下の通り。ここ一番の大物を安心して確実に獲りたいなら、かなりオススメ!
モデル | 全長 (m) |
ピース | 仕舞寸法 (cm) |
自重 (g) |
税別価格(¥) |
350 | 3.5 | 6 | 68 | 350 | 9,000 |
400 | 4.0 | 7 | 68 | 400 | 9,500 |
450 | 4.5 | 8 | 68 | 475 | 10,000 |
500 | 5.0 | 9 | 68 | 550 | 10,500 |
550 | 5.5 | 10 | 68 | 635 | 11,000 |
600 | 6.0 | 11 | 68 | 725 | 12,000 |
700 | 7.0 | 12 | 71 | 895 | 14,500 |
テイルウォーク公式「キャッチバー改」詳細ページはこちら
テイルウォーク(tailwalk) プロフィール
株式会社エイテックのルアーブランドが「tailwalk(テイルウォーク)」。ソルト、フレッシュ問わず非常に多くのロッドやリール、アパレルなどを展開。バスではフルレンジシリーズ、ソルトではハイバリューなロッドSSD(ソルティシェイプダッシュ)シリーズや、フラッグシップモデルのTZシリーズなど、ビギナーから上級者まで幅広い層に支持されるアイテムが並ぶ。