みなさん、こんにちは! 琵琶湖プロガイドの古村 晃一(ふるむら・こういち)です。
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私のホームレイクである琵琶湖は春真っただ中。
何かと日替わりで気難しい春のシーズンですが、そんな中でも安定してイイバスを引っ張ってこれているのが、ハートテールです!
ゲーリーインターナショナル公式ハートテール詳細ページ
http://www.gary-yamamoto.com/products/gary/hearttail.html
プリメスにはハートテールのスローなスイミングが効いてます
春といえば絶対に狙いたいのが、重さのあるプリスポーンのメスですが、そんな個体には、ハートテールの超スローテンポなスイミング攻めが効いています。
けっこうキモなのはカラー選択
ただ、その際にけっこうキモになっているのが“カラー選択”。
例えば次の画像は、シャローにあるリップラップの水中の岩の上にグリーンパンプキンカラーのワームを置いてみたものですが、まるでステルス迷彩のようになっています。
結果がでてるのはローインパクトな2色「#297グリーンパンプキン/ブラックフレーク」「#194ウォーターメロンペッパー」
基本的に生き物が身を守るために周りの色に擬態するのは自然界では当たり前のこと。
そんな中で結果がでているカラーローテなのが、ローインパクトなカラーであるゲーリーの「#297グリーンパンプキン/ブラックフレーク」「#194ウォーターメロンペッパー」といった基本色を軸に、水色やストラクチャー、ウィード等の背景に合わせて使い分けるということ。
普通のことなんですが、春は特に結果につながっています!
#297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク
#194 ウォーターメロンペッパー
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