アジングやメバリングが盛り上がる秋。

ライトゲームで欠かせないセットといえば、ジグヘッドリグ。ジグヘッドとワームの組み合わせたシンプルかつベーシックなリグではありますが、その分、使用するワームのサイズ、デザインやカラー、ジグヘッドのウエイト、フックサイズを巧み使い分けるのも面白さの一つ。

今回紹介するのは、そんなジグヘッド・ワームの収納にオススメのアイテム、第一精工の「MCケース」・「ウェイトフラグス」をピックアップ。

ライトゲームでは、ジグヘッドの交換やワームの付け替えなど効率性も釣果を伸ばす重要なポイント。

スムーズに付け替える収納技術もアングラーの腕の見せ所の一つといえるでしょう！

今回ピックアップしたアイテムは、そんな効率性をぐっと上げてくれること間違いなしの便利グッズです！

MCケース#138S【第一精工】

「MCケース#138S」は、スリットが入った特殊フォームの採用のジグヘッド収納ケース。

サイズも146×103×25mmと、ポケットに入るサイズ感なので、ランガンゲームにもピッタリです。ジグヘッドにワームをセットした状態で収納できるので、ジグヘッドの付け替えもスムーズ。

カラーもブラック・フォリッジグリーン・ダークアースの3種類。価格も¥572(税込)と非常に手ごろ。手に取りやすいアイテムです。

第一精工公式「MCケース#138S」詳細ページはこちら

出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

ウェイトフラグス【第一精工】

「MCケース#138S」はジグヘッドの収納に便利なケースですが、その利便性をさらにアップさせるのが「ウェイトフラグス」。

スリットケースにシールを貼って差し込むだけで、より見やすく分類することができるアイテムです。

差し込み部はオフセットなので、スリットの端にセットできます。

カラーはホワイトとイエローの2種類（本体・シール）あるのでタイプ別に分類しやすくなります！

アジング・メバリング共にナイトゲームが多くなるため、ジグヘッドのみではウエイトが判別しにくいことも多々あります。そんな場面にも「ウェイトフラグス」は大活躍。

価格も¥440(税込)なので、「MCケース#138S」とセットで購入しても1000円ほどで収まります。

ライトゲームの効率性をアップする2アイテム、ぜひあわせてチェックしてみてください！

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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