デュエルから発売されたばかりの「ハードコア・ウォータードライブ150S」。
ウォータードライブ…ということで、荒波の海を泳ぐかのごとく、アクションが破綻せずに青物などを食わせるスローシンキング仕様のリップレスジャークベイト。
ハードコア・ウォータードライブ150S
サイズ(mm) | 重量(g) | リング | フック | タイプ | 飛距離(m) | レンジ(cm) |
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150 | 75 | #6(POWER) | #2/0 | SINKING | MAX75 | 60 |
デュエル公式ウォータードライブ詳細ページはこちら
その全体像については、以下の記事でもご紹介した通り。
その特長と使いどころは?
そんなウォータードライブ、気になる特長や使い方なんかを的確にまとめた動画がこちら。
出典:YouTube「DUEL MOVIE DUEL Co,.inc Official Youtube」
強風や波の高い時、ラフウォーターな時こそ力を発揮してくれるのがウォータードライブ。言い換えれば、ロックショアからの青物狙いでは一般的なポッパーやダイビングペンシルが、そのスイムアクションなどを発揮しにくい状況でこそ真価を発揮するような。
低重心の固定ウエイトで、そうした荒波でもアクションが破綻しにくいのが魅力。
もうひとつが、そうしたポッパーやダイペンの、ひとつ下のレンジを通せる点。単純に表層に出きらない時、あるいはミスバイトが多い時に投入してみるのも面白そう!
固定重心で動きの安定を求めながらも、キャスト時の飛行姿勢が安定し、なんと最大飛距離で75mオーバーもテストで記録しているそうです! 食いが渋い…てな時も投入してみたいですよね。
①低重心のスローシンキング仕様強風・高波の荒れた状況下でも、エラーの無い安定したアクションを演出
②水押しが強いウォブンロールアクションと強烈なフラッシングを伴う明滅効果で、ミノーのようなただ巻きだけでも捕食のスイッチを入れる事が可能
③センターバランス固定重心ながら、最大飛距離75mオーバーの圧倒的な遠投性能
使い方に特別なところもなく、誰にでも操作しやすいのも魅力。
ダイビングペンシルと同様にロッドであおって、放出されたラインスラックを回収するアクションでOK。
ジャークで誘ってステイで、フラフラッとオートマで食わせのアクション。これがバイトトリガーとなります。
また通常のジャーキングからトゥイッチなど、多彩なアクションにもすべて対応。とにかく使いやすさが魅力!
よく飛び、しっかり動き、使い方も簡単! いつものポッパーやダイペンに加えてハードコア・ウォータードライブ150S、忍ばせておいて損はなし!?