楽しみにしている方、多いんじゃないでしょうか。
シーバス、青物、フラットフィッシュなんでもござれ。2ozクラスのジョイントミノーが、はるか60m以上沖で艶めかしく泳いだらフィッシュイーターが放っておかないぞ、と。
圧倒的飛距離+艶めかしいアクションが特長。Fishmanから「W CORK130(ダブルコーク)」いよいよ登場!先日、一足先に展示会で現物を見せてもらいました!
W CORK130(ダブルコーク)
大は小を兼ねる。…ではないですが。
よく飛ぶ=ナブラに届く、誰も撃ってないポイントに届く、長く巻けるのでバイトゾーンが長い…などなど。ショア・オフショア問わず、飛ばないことより、飛ぶことの方がメリットが多いと考えるのは記者だけではないはず。
圧倒的な飛距離 2ozジョイントミノー。…うーん、なんとも甘美な囁き。
フィッシュマン公式「W CORK130(ダブルコーク)」詳細ページはこちら
圧倒的な飛距離と人気を誇る「CORK」がパワーアップしてリニューアル
そもそも「W CORK130(ダブルコーク)」とは、入手困難ルアーとしてその名前を知る人も多い「CORK」が、強度をパワーアップしてリニューアルされたルアー。
https://twitter.com/H0UJbUslyQZpsh4/status/1565168943480045568
特長やスペックは継承しつつ、強度アップ。つまり、これまで以上にタイトにガンガン攻められるようになった訳です。元々実釣力の高いルアーな訳で…そりゃ期待度は高い。
W CORK130(ダブルコーク)の3つの特長
飛行中にボディが回ってしまい、飛距離が出せないという問題点があるジョイントミノー。そのジョイントミノーが60m以上飛ばせて、その先でジョイントミノーのなまめかしいアクションが出せたら釣れたも同然…それが開発のキッカケ。
ルアーが回転せずにキレイな飛行姿勢になるように、前後のウェイトバランスの微調整を何度も繰り返し、さらに新技術「ソリッドコアストラクチャー」搭載。60m以上という圧倒的な飛距離が出せるように。
特長的なバルキーなボディ形状により、スローリトリーブでは“ユラユラ”となまめかしく尾部が微波動を発生させ、モンスターフィッシュやスレたターゲットにアピール。また、トゥイッチやジャークではボディ全体がヒラを打ち、食わせのスイッチを入れることも可能。
前後フックのサイズ変更により、スイム時の微妙な姿勢変更が可能となり、磯場等の高足場での使用からウエーディングでのドシャローのトレースまで対応するとのこと。
そして強度です。アイやジョイント部の線は1.5mmの太さとし、50kgの荷重テストにもクリア。なんとオフショアの青物での使用も可能にするヘビーデューティな仕上がりになっているとのこと。
スペック&カラーラインナップ
全長(mm) | 標準自重 (g) | タイプ | ワイヤー | 色数 | 付属リング/フックサイズ |
本体価格(円/税抜)
|
130 | 58g(±2g) | スローシンキング | Φ1.5mm | 6 | #5/#2 | 3,618 |
※2 フック・リングなしの場合の重量。標準のリング、フック付きの場合62g(±2g)。
折しも、季節は秋! コノシロとか落ち鮎とかボラとか…大型ベイトパターンがハマるタイミング!
気になる方はお早めに!