先日の以下の記事の続報です。
新ジャンル「ギル型ポッパージャークベイト」と謳われてるIMAKATSUのバスフィッシング用の新作ブルーギル型ルアー「小南ギルポップ」。
現在、量産に向けて急ピッチで調整中とのウワサなのですが、何せ、アクションのイメージがイマイチできない(なのに、もの凄く釣れるイメージだけはできるw)、近年稀に見るレベルの謎多きルアーでしょう。
そんな矢先、生みの親である琵琶湖プロガイド小南悠プロが琵琶湖南湖で「小南ギルポップ」を使用して釣る動画が、ルアーニュースTVチャンネルで配信がスタート。この中で、ついにそのアクションが明らかになりました。
という訳で、実際に見てみましょう。
▼まずはキャストしてプカっと浮いている状態。すでにものすっごいギル感……
▼ジャークすると、ポップ音と飛沫を発し、ここから何とダイブする(水中に潜る)んです!
▼ダイブ直後に、連続ジャークを2、3回入れることで、水中で暴れ回るトリッキーな小ギルを演出。
▼アクションを止めとるフラフラと浮き、水面に飛び出した瞬間に最後のワンジャーク。これにより、まさに「ギルのボイル音」というイヤラシいサウンドを周辺にマキチラカシます。
▼すると……こうなる訳ですね。
というわけで、ポッパーでもあり、ジャークベイトでもあり、ビッグベイトでもある。
水面はもちろん、水中から水面で食わせるのが「小南ギルポップ」とのこと。
たしかにコレは、新ジャンル!
7月末に出荷!? というウワサもあるような、ないようなですので、続報が入り次第お伝えしたいと思います。
▼気になる動画はコチラです▼※ギルポップの登場は16:06あたりからですよ。