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驚愕の軽さと感度を持つエギングロッド「ラグゼEG X」

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夏の暑さも少しずつ落ち着いた感が出てきて、いよいよ秋へ。

楽しい秋イカエギングのシーズンがやってくる…。

ラグゼ EG X

 

出典:ラグゼ

ということで今回ご紹介するのは、ラグゼ・EG X(イージーエックス)。軽さ、感度、どれを取ってもフラッグシップにふさわしい、全8機種。

モデルNo. 標準全長(ft/cm) 希望本体価格(円) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) パワー 使用材料(%) 継数(本) 適正エギ(号) 適正ライン(PE/号) 先径(mm) グリップ長(mm)
S86ML 259(8’6″) 48,000 85 134.0 ML C95.9 G4.1 2 1.8~3.5 0.4~1 1.4 310
S86ML-solid 259(8’6″) 48,500 85 134.5 ML C99.9 G0.1 2 1.8~3.5 0.3~1 0.9 310
S86M 259(8’6″) 48,500 88 134.0 M C95.9 G4.1 2 2~3.5 0.4~1.2 1.5 310
S86M-solid 259(8’6″) 49,000 88 134.5 M C99.9 G0.1 2 2~3.5 0.3~1 0.9 310
S89M-solid 267(8’9″) 49,500 89 138.0 M C99.9 G0.1 2 2~3.5 0.3~1 0.9 310
S86MH 259(8’6″) 49,000 91 134.0 MH C96.0 G4.0 2 2.5~4 0.4~1.2 1.6 310
S72ML-solid 218(7’2″) 47,500 84 114.0 ML C99.9 G0.1 2 1.8~3.5 0.3~1 0.9 325
S89ML-solid 267(8’9″) 49,000 87 138.0 ML C99.9 G0.1 2 1.8~3.5 0.3~1 0.9 310

 圧倒的な軽さ

まず、単純に軽い。圧倒的な軽さで、8.6フィートで最軽量85g!! 平均でも87.6gというのだから驚くばかり。

ブランクスのメインマテリアルには「トレカT1100G」、これに高弾性マテリアルをコンポジット。強度、軽さ、そしてシャキっとしたキャストフィールと操作感が得られる仕様となっている。

軽いだけ…のロッドではもちろんなく、キャストフィール、掛けた後の強さ、そもそも触りを捉える感度においても過去最強レベルといえるでしょう。

出典:ラグゼ公式YouTubeチャンネル

そして、リールシート部を中空構造にした「リザウンドグリップ」。これにより反響感度は増幅され、目感度とともに手でもしっかりとわずかな違和感を伝えてくれる。

 

ガイドはチタンフレーム・トルザイトリング、そしてティップ部にはチタンガイドを採用。ガイドセッティングはティップ~ベリーセクションに LDB、~バットセクションにはトルザイトリング仕様の Kガイドを採用し、シャクリ時・キャスト時の糸絡みを軽減させています。

また、チューブラーとソリッドがバランスよく機種展開されていますが、このソリッドがすこぶる好評。

というよりは、ソリッドと聞くとダルい…というイメージが先行しがちなのか、EG Xのソリッドは別物…という声はよく聞くところ。そちらもぜひ選択肢に加えてみては?

恐ろしく高感度で、とにかく軽い、そんなEG Xで秋イカエギングなんて、最高に楽しめそう

ラグゼEG X詳細ページはこちら

GAMAKATSU(がまかつ)

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。
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