秋の訪れを感じる今日このごろ。
いろんな釣りものがハイシーズンを迎えるタイミングですが、ショアジギも例外ではなく。
ショアジギといえば、人気のターゲット「サゴシ」に狙いを絞ったこんなジグに注目。
コルトスナイパー サゴシジグ
ビギナー・ベテラン問わず、季節やエリアによっては青物の中でも比較的狙いやすい「サゴシ」を楽しく釣ることができるように。…そんな想いから、ビギナーの方にも扱いやすい設計になっているサゴシジグ。
サゴシが好むスリムシルエットで、その空気抵抗の少ない形状から飛距離も申し分なし。
アクション方法もカンタンで、基本的にはタダ巻きorジャークの2パターンの使い分けで使用。
タダ巻きではタイトにローリングし、そのシルエットはベイトフィッシュそのもの。ナブラが起こった時は、少し速めのタダ巻きで表層を攻めるのが有効とのこと。
一方のジャーキングでは、サゴシが好むエビのようなダートアクションを演出。こちらは水面に小魚が見えない時などに有効とのこと。
より食わせに特化したリアルカラーの新色が登場
そんな「コルトスナイパー サゴシジグ」に、ベイトフィッシュの鱗をイミテートしたシマノ独自のホログラム技術「スケールブースト」を使用した3色のNewカラーが登場。
「NRイワシ」は、N(natural) タイプのスケールブーストの搭載で、シルバーの自然なフラッシングを発生。全国的に幅広いターゲットのベイトとなっているイワシはカラーローテーションのベースとなるカラーで天候や水の色などの影響を受けにくく、タックルボックスには常に入れておきたいカラーの1つ。
「STRグローアジ」は、ST(Small Transparent) タイプのスケールブーストを搭載、ひとつひとつは小さいながらも柔らかく自然なフラッシングを発生。透明度の高いポイントや競争率の高いポイントといったハイプレッシャーな状況で効果的とのこと。またベテランアングラーからも信頼を得ているグローも入った強力な組み合わせで朝・夕マズメや深場といった光量の少ないシーンでの活躍はもちろん、そのアピール力から日中でも十分に威力を発揮してくれるカラー。
「SRケイムラサバ」は、S(small) タイプのスケールブーストの搭載しており、強いフラッシングが特長。フラッシングはシルバーと生命感を高める虹色のフラッシングを発生させ、従来のスケールブーストにある強鱗(Appeal)に匹敵するアピール力を誇ります。またケイムラの効果により紫外線の影響を受けて発光するという、こちらも強力な組み合わせとなっており、曇天時や水の濁りの強いシチュエーションでは特にオススメのカラー。
スペック
ウエイトは扱いやすい28、35、42gの3サイズがラインナップ。
品番 | カラー | 全長(mm) | 重量(g) | フック | 本体価格(円) |
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JW-L28T | 全7色 | 106 | 28 | Front: #14, Rear: #4 | 750円 |
JW-L35T | 全7色 | 106 | 35 | Front: #14, Rear: #4 | 780円 |
JW-L42T | 全7色 | 110 | 42 | Front: #14, Rear: #4 | 820円 |
これからの時期いよいよ本格化してくる「サゴシ」狙いに、新たな一手を。