【今年のカバー撃ちはテキサスリグがヨシッ!】マーモが連日釣っているパタパタ系のルアーって何?
皆さんこんにちは! マーモです!
最近では相変わらず長良川でのカバーゲームをメインに楽しんでいます。今年はテナガエビを食っているバスがあまり多くないため、カバーを撃つ場合もバックスライドワームよりもテキサスリグが好調です。
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
今年はバックスライドよりもテキサスが好調!
カバー撃ちの際は7〜10gまでのシンカーをセレクトして使用するのですが、カバーのバスもベイトフィッシュを捕食しているバスが多いため、ある程度スピードを付けたり、パタパタ動くワームの方がバスのスイッチも入れやすくオススメとなります。
特に「チャンクロー(3.5in)」は、フォール中に手足がパタパタと動いてくれるので、バイトが多くオススメです。
Name | Length | Quantity | 推奨フックサイズ | Price(税込) |
---|---|---|---|---|
CHUNKCRAW 2.8″ | 2.8inch | 7本入 | オフセット#3 | ¥836 |
CHUNKCRAW 3.5″ | 3.5inch | 6本入 | オフセット#1/0・#2/0 | ¥836 |
CHUNKCRAW 4″ | 4inch | 5本入 | オフセット#2/0・#3/0 | ¥836 |
ジャッカル公式「チャンクロー」の詳細ページはコチラ
カバーでもちょい沖まで張り出してるようなカバーの方が、バイトは多い気がします。そういった場所で待機してベイトフィッシュの捕食チャンスを伺っている感じですね!
バスはもちろんテナガエビは大好物なのですが、年によってはメインベイトとなる物が変わったり、ベイトの量などによってもバスが求めるエサは変わってくるので、毎年同じことを試すだけではなく、バスの口の中に入ってるベイトやボイルなど、目で確認できるベイトフィッシュを確認することも非常に大事なので、そういった点を気にするだけでも釣果アップに繋がると思いますよ!
タックルはこんな感じ
テキサスリグのカバー撃ちでメインに使用するロッドは、ドリフトクロー専用機と同じの「リボルテージ ロッド(RV-C68MH)」にRevo EXDのギア比8です。これに「レッドスプール(16Lb)」を巻いてカバーを攻略しています。
もちろんフィールドによっては、テナガエビを今年も多く食っている場所はありますが、カバーのバスもいろんなベイトを捕食してるので、それを見極めて皆さんもカバーのバスを攻略してみて下さいね!
ジャッカル(Jackall)
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