フォールさせたりズル引いたり、もしくはカバーを撃ったり。
夏の定番「ノーシンカー攻め」。まさに今の季節に有効なメソッドですが、今回紹介するのはノーシンカーリグで使用することを前提に開発された、Vivaが手掛ける高比重ワーム! その名も…。
ビバ ポテト38
ビバ ポテト45【Viva】
スーパー高比重ワーム。
Viva(ビバ)の「ビバ ポテト(38/45)」になります。名の通り、イモ系ワームでありパッと見た感じ超シンプルですが、実はコダワリ満載な作り込み仕様! 税込価格660円という入手しやすい価格帯も魅力なこちらを詳しく紹介していきますね。
Viva Potato 45 : 45mm /¥660(税込) [6本入り]
Viva Potato 38 : 38mm /¥660(税込) [7本入り]
Viva公式「ビバ ポテト(38/45)」詳細ページはこちら
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超スーパー高比重ワーム
ウエイトを重く設定、スーパー高比重ワームがコンセプトの「ビバ ポテト(38/45)」。
38mmボディの「ビバ ポテト38」で自重は4.5g、45mmボディの「ビバ ポテト45」は6.2g。自重があることで、飛距離に優れていて素早いフォールも実現! ボトムまでの着底速度がとにかく速いので、ノーシンカーリグで攻めると時間のかかるディープエリアでもストレスなく攻めることができます。
釣れる理由は素材にアリ
高比重ボディに使われているワーム素材は、絶妙な柔らかさに設定されているため、ボディ幅がありつつフッキングも決めやすい仕様に。身切れも起きにくいというメリットも…。塩の含有量も多めに設定されていて、匂いでもバイトを誘えるように特性フレーバーも配合。ショートバイトを減らし、シッカリ食い込ませることができます。
刺す方向によってフォール姿勢が変わる!フックセットも簡単
ワーム本体にスリッドが設けられていて、誰でも簡単にフックセットが行えます。
また、フックセット位置によってフォール姿勢を変更することも可能。
ボディ後ろの丸いパーツに重心が寄せられているので、飛距離アップはモチロン、このパーツが後ろに来るようにセットすることで、バックスライドアクションも演出! オーバーハングやアシ撃ちにはこのセッティングがオススメ。そして、逆に丸いパーツを前方に持ってくると水平フォールを演出。狙うエリアやフィールド状況、バスの反応を見ながら、2種のアクションを使い分けることができるようになっています。
活性によって2サイズを使い分ける
2サイズの使い分けについても解説!
基本はバスの活性に応じてローテーション。高活性な場合は目立つ方が良いので「ビバ ポテト45」がオススメ。渋くてそう簡単に口を使ってくれない状況では「ビバ ポテト38」が最適。
高比重仕様なので、ノーシンカーリグで使用していても、少しのカバーならスリ抜けさせることが可能。また、ノーシンカー以外にもラバーをボディの間に通す虫チューンであったり、スモラバやライトテキサスリグで飛距離を伸ばしたい時にも重宝します。
【様々なベイトに化けるスーパー高比重ワーム】飛距離も出せて陸っぱりでも大活躍!藤井春平によるViva「ビバ ポテト」の使い方