デプスNEWS 9 【奥村和正が最新極秘アイテムの開発秘話を激白】
ルアーニュースの毎年恒例行事の一環でもある企画の1つが「でぷにゅー」ことデプスニュース。
2018年で9年目を迎えますが、デプス本社でガサ入れ取材すると、目からウロコ! いろんな意味で驚きを隠せない数多くの極秘アイテムがゴロゴロでてきます!!
今年もそんな極秘アイテムやリリーズ間近のアイテムを、デプス代表である奥村和正氏が直々に開発秘話などを暴露してくれました。
それでは1つ1つ紹介していきます。今回は紹介するのは…。
MSバイブレーションTG
マルチスペックを身にまとったデプス初のバイブレーションプラグ「MS(エムエス)バイブレーション」。
2017年にラトルインモデルがリリースされました!
デプス公式MSバイブレーション詳細ページ
https://www.depsweb.co.jp/product/ms-vibration/top.html
LENGTH:71mm WEIGHT:3/4oz ラトル(RT) \1,700(税抜 |
2018年秋にMSバイブレーションのタングステンモデルがリリースされる予定
そして2018年秋にはMSバイブレーションのタングステンモデルがリリース予定になっています。
ボディサイズ:71mm
自重:3/4ozクラス
発売:2018年秋予定
バイブレーションといえば、搭載しているラトルが奏でるサウンドの違いで釣果や反応に差がでることを体感しやすいルアーの代表格。
ただし、濁っているからコレ、春シーズンだからコレというよりも、昨今のフィールドでは「最近はこっちの方がアタる」という傾向の話を聞くことが多かったりします。
つまり、マメにサウンドを変えることで、状況にリンクしやすくなって、バイト数も大きく変わることがあるということ。
ちなみに、タングステンラトルになることで、重低音系サウンドになり、水中でもあきらかに響き方が変わるため、必ずしもコレが一番効く!っていうワケではないですが、確実に効果的な周期やタイミングは存在します!バイブレーションをよく使うアングラーであれば、その必要性やハマった時の破壊力は予想できるはず!!
イメージでは、魚を呼び込みたい時かな!?