【特別寄稿・from一拓也】大阪のメジャー河川・淀川(大阪)城北ワンド4月の攻略法
まいどです! 一拓也(はじめ・たくや)です!
今回は私がよく通っているフィールドである大阪市内を流れる川バス釣り場「淀川(よどがわ)」の中でも春にアツい城北(しろきた)ワンドの攻略法をお伝えさせていただきます。
一拓也Twitter https://twitter.com/takuxya0428
@takuxya0428 で検索
一拓也Instagram https://www.instagram.com/takuya_hajime/
takuya_hajimeで検索!
YouTubeの「ちゃんねるはじめ」
https://www.youtube.com/channel/UCS_TXO4A5UA0kVNkGqiJaVg/
城北ワンドというのは、淀川の本流とつながる、多数の池のようなワンド群で、そのワンドの数は10数個ほどで形成されています(台風や工事でけっこう変わります!)。
ワンドは本流とつながっているものもあれば、完全に独立状態でのようなワンドもあります。
またワンドによっては台風や工事で、地形やエリア拡大もあったりする釣り場です。
前回は、3月の淀川についてざっくり記事にして頂きました!
3月後半現在、淀川・城北ワンドの水温は12度前後で安定
少し暖かくなりアングラーが増えてきたことで、僕自身フィールドに立って、アングラーの方達とお話する機会が増えました!
みなさんの釣果はどんな感じですか?
僕の釣果はというと、ポロポロと記事にさせて頂いた通りの釣れ方で釣れてくるのがほとんどでした!
さて、現在・3月後半の淀川・城北ワンドの水温なんですが12度前後で安定しています。
そんな中、今回は4月の「淀川・城北ワンド」について書いてみたいと思います。
4月の淀川・城北ワンドのフィールド状況
・気温は最低気温が1桁だけど、日中には15℃を超える日が続いたり、三寒四温を繰り返していきます。
・注目したいのは、シャローフラット+点在する、岩・木・藻。
・シャロ―なので朝に冷え込む時はバスにその影響がダイレクトに出る傾向があります。
以上の点を前置きしたうえで、どう考えて攻めれていけば、バスと出会いやすいのか⁉ を、掘り下げていきたいと思います!
次ページでは時間帯別のバスの傾向とオススメポイントをご紹介