池内修次のエビ曜日。今週はガチな「手長エビ」の練習模様をお届け(笑)
皆さんこんにちは!池内修次です。
今週は…イカ曜日ではありません。エビ曜日です。
来週末に行われる手長エビ釣り大会、そのための必死のプラクティスの様子をお伝えします(笑)。
手長エビを探しに
なので、今回はイカ曜日ではなく「手長エビ曜日!」
早速先日手長エビのプラクティスに、大会会場となる淀川河川敷に大会時間とほぼ同じ時間に入り釣り開始。
しかし当日は大潮の関係で淀川も水位はかなり高い状態からのスタートとなりました。
前回3位に導いてくれたポイントから始めましたが全く反応がなく時間だけが過ぎ、気がつけば一匹も釣れないまま2時間ほど同じポイント周辺を探っていました。
これでは優勝どころか入賞もできないと思い、徐々に上流方面に歩いて上がり、一つ一つ岩や流木などの手長エビが居そうなところを探るも全く釣れない。
そこで、今まで行ったことのないエリアまで行ってみることにして、気がつけば会場から遥か彼方まで来ていることに気づきましたが、ここまで来たからには結果が出ないと来たかいがない。
そうはいっても大会開催時間を大幅に過ぎており、本来なら釣りをしている時間ではなかったが、手長エビが居るところを見つけることが先決。大会当日にボウズでフィニッシュって事になってしまう…と必死のパッチ!
どうにかこうにか一匹目の手長エビが釣れてからは、その周辺でポロポロと釣れてどうにか10匹くらいは釣れました。
ワンポイント 早アワセは厳禁
これから手長エビ釣りを始めようと思う方に私の仕掛けを紹介します。
まずは竿ですが、私は210cm(7尺)のノベ竿に道糸が0.8号、シモリ玉を5個、中通しのオモリに自動ハリス止めを付けて手長エビ用の針は2号をセットして、エサは赤虫を2匹くらい付けポイントに落とすだけ!
手長エビがポイントに入れば、落としたら直ぐに食いついてきますが早アワセは禁物!
軽く持ち上げて抵抗を感じたり、ピクピクって引いたりしたら10秒から15秒くらい待ってからゆっくり持ち上げて釣り上げてくださいね。
そうすればイカみたいにトルクフルなエビダッシュを味わえますよ。
エビだと侮るなかれ!メチャクチャ引きますから楽しいですよ〜! ぜひみなさんも体験してみてくださいね。
今回の手長エビプラクティスを私のYouTubeで今後アップしますのでお楽しみに!
前回3位だった池内は、今回ガチで優勝を狙います。どうぞお楽しみに!
出典:YouTube「スマイル池内のエギングちゃんねる〜!」