釣った魚を活かしておくのに必須アイテム「エアーポンプ」。
例えばアジやメバルなどを持ち帰るまで活かしておきたい時、またバスフィッシングをはじめとするトーナメントシーンで活用したり。形や大きさも様々でタイプも充電式や電池式などがあったり。色んな種類が世に出回っていますが、今回紹介するアイテムもカナリ良さげ。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
乾電池式エアーポンプミクロ METALLIC COLOR【ハピソン】
今回紹介するのがこちら! 2022年7月登場予定である、ハピソン「乾電池式エアーポンプミクロ METALLIC COLOR」。
こちらは、今もなお多くのユーザーから親しまれている「乾電池式エアーポンプミクロ」の、限定メタリックカラーモデル! 「メタリックレッド」、「メタリックブルー」、「シルバー」の3色が登場予定で、優れた基本性能をシッカリ引き継ぎながら、カッコイイ3色のカラーリングを採用。では、各新色の外観や使用イメージをご覧になっていただいてから、本体特長についても解説していきたいと思います。
【連続使用75時間】ミクロの泡で水中に素早く酸素が浸透! 釣った魚を長く活かすことができるエアーポンプ
では、本体特長の解説をしていきたいと思います。主な仕様は「乾電池式エアーポンプミクロ」と同様で、最大の特長は「電池持ちが良くて、とにかく釣った魚を長く活かすことができる」トコロ。
まず、電池持ちが良い点について解説。そもそも単1形乾電池2本で使うことができ、強モードでは連続使用で25時間、弱モードだと連続75時間起動させておくことができます。強モードで1日の釣行で電源を入れっぱなしでも、切れてしまう心配も無さそうですね! また、電池式なので万が一電源が落ちても、予備の電池を持っておけばその場で対応できるというトコロも電池式のメリット! 交換時も本体に備え付けのネジを回転させて、フタを開け閉めするだけなので簡単です。
そしてもう1つの最大の特長でもある「釣った魚を長く活かせる」という点。
多孔質セラミックストーンが水中で細かい泡を作りだし、水中に素早く酸素が浸透。前途した電池持ちの良さとの相乗効果によって、とにかく釣った魚を長く活かすことができます! またエアーポンプって起動音が少し気になるモノがあったりもしますが、こちらに関しては静音設計になっているため、ポンプ音が気になるってことも無さそう。
コンパクト&丸洗いOK
大きな特長に関しては上記の通りですが、まだ魅力があります。それは「コンパクトで丸洗いもOK」という点! 釣り場に持って行って使うことが多いエアーポンプ。そうなると、なるべく持ち運びやすくてメンテナンスが簡単なモノが良いですよね。
「乾電池式エアーポンプミクロ METALLIC COLOR」のサイズは80×40×150mmで重量は480g、そこまで重くなく邪魔にならないサイズ感に設計されています。そして、使い終えた後は丸洗いができるので、メンテナンスも楽チン! こういう細かい所までもシッカリ考えられているのもウレシイですよね。
使い方も簡単
使い方も簡単です。本体にホースを取り付けて、ホースへストーンを装着して水中へ入れて電源を入れるだけでOK。本体上部の回転スイッチで「強」、「弱」、「切」全てが行えるので、悩んだりすることも無さそう。詳しくは下の図をご覧になってみてください!
今回はあえてルアーフィッシングをされる方に向けて魅力をお伝えしましたが、今がシーズンでもあるテナガエビ釣りや、飲ませ釣りのアジを活かす用に使ったり…、一般的にエアーポンプの用途であれば活用可能だと思いますので、ぜひ今回紹介させていただいた「乾電池式エアーポンプミクロ METALLIC COLOR」を試してみてくださいね!
電池寿命 | 送風量 | 大きさ | 質量 | モーター寿命 | 使用電池 | 防水性 | メーカー希望価格 |
連続約25時間(強)・約75時間(弱)(アルカリ) | 約1.3L/分(強)・約0.6L/分(弱) | 約80×40×150mm | 本体/約480g(電池含)(ストーン除く) | 約1,000時間 | 単1 形 乾電池 (2 本) |
水洗可能 形 |
¥6,760 |