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人気のイカメタルゲームを始めるならこのロッド!ラグゼの「スピードメタルS」

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近年、人気急上昇中のイカメタルゲーム。

ビギナーからベテランまで楽しめるゲーム性の高さや、釣った後も美味しく食べられるなど魅力にあふれた釣りの一つ。

これから新たに始めたいと考えている方も多いかと思います。

出典:ラグゼ公式「スピードメタルS」詳細ページ

そんな初めてのイカメタルゲームにオススメなのが、ラグゼの「スピードメタルS」シリーズ。

2万円前後と手ごろな価格帯ながら、高感度仕様でよりイカのアタリが楽しめるスタンダードシリーズとなります。

基本に忠実!扱いやすさを最優先したロッドシリーズ

「スピードメタルS」のコンセプトは“基本に忠実。扱いやすさ最優先”。

イカメタルにおける基本性能を重視した設計で、ブランクもクセがなく使いやすさを追求。イカメタルビギナーの方でも安心して使うことができます。

ここでは、「スピードメタルS」の3つの注目ポイントをピックアップして紹介していきます。

その①
繊細なアタリを見極めることができるセンシティブトップ

イカメタルゲームにおいて、ティップの繊細さは釣果を分けるところ。

「スピードメタルS」では、高感度のカーボンソリッドティップ(センシティブトップ)を搭載。

ナイトゲームでも視認性バッチリのカラーリング

歴代のスピードメタルシリーズで培われたソリッドティップ設計・成型技術を駆使し、僅かな違和感を目と手で感知することができます。その性能はまさに価格以上のスペック!

その②
ブランクの性能を最大限引き出すガイド設計

ガイドも、ベイトモデルはラグゼ独自のオールシングルスパイラルガイドセッティングを採用。ガイドの取付数量・位置を最適化することで、高感度ブランクの性能を最大限引き出します。

トップガイドはフジ工業製ステンSiCガイドを使用。細号柄PEラインにも対応し、軽量化されています。

その③
掛け感としなやかさを融合させたハイブリッドブランク

そして最後は、ブランク設計。

スピードメタルシリーズといえば、掛け感にこだわり、繊細なティップと強靭なバットが融合したブランクが特長です。

「スピードメタルS」では、その系譜を受け継ぎつつも、テーパーを若干マイルドに仕上げることで、ビギナーから中級者の方でも扱いやすくしています。

また、それぞれのロッドの対応幅をあえて広めに設定しているので、汎用性にも優れています。

これからイカメタルを始めるにあたり、1本で長く楽しめる、「スピードメタルS」はそんなアングラーに寄り添ったモデルです!

各機種のスペック

モデル タイプ 標準全長

(cm/ft)

本体価格

(税抜)

標準自重

(g)

仕舞寸法

(cm)

パワー 使用材料

(%)

継数(本) ルアーウエイト

(号/g)

適合ライン

(PE/号)

先径(mm) グリップ長(mm)
B65ML ベイト
イカメタル
196(6’5″) ¥19,000 109 102.5 ML C99.0 G1.0 2 5~20

(19~75)

0.3~1 0.8 400
B65M ベイト
イカメタル
196(6’5″) ¥19,500 113 102.5 M C99.0 G1.0 2 8~25

(30~93)

0.3~1 0.8 400
B65MH ベイト
イカメタル
196(6’5″) ¥20,000 115 102.5 MH C99.0 G1.0 2 10~30

(38~112)

0.3~1 0.8 400
B65H ベイト
イカメタル
196(6’5″) ¥20,500 118 102.5 H C99.0 G1.0 2 12~40

(45~150)

0.4~1.2 0.8 400
S610MH スピニング
オモリグ
208.5(6’10”) ¥23,000 102 109.0 MH C99.0 G1.0 2 12~40

(45~150)

0.4~1 0.9 400

ラグゼ公式「スピードメタルS」詳細ページはこちら/ 特設ページはこちら

実釣動画はこちら

出典:YouTubeチャンネル「LUXXEMOVIE」詳細ページ

GAMAKATSU(がまかつ)

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。
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