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【フック交換がワンタッチ】ハヤブサの「JOINTED SHOOTING BALL HEAD」がカナリ使いやすい!

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もう間もなく6月、夏もスグそこ。

そんな夏に面白くなってくるのが、カバーやストラクチャーなどを絡めたアプローチ。テキサスリグやラバージグ、または最近ではフリーリグなど! 色々なメソッドで楽しむことができますが新感覚な攻め方として、こういったアイテムを使いこなすと、攻め方の幅もさらに広がりそう…。

JOINTED SHOOTING BALL HEAD【ハヤブサ】

今回はコチラを紹介! 「JOINTED SHOOTING BALL HEAD」。伊豫部健プロがテストにテストを重ねて作り上げた、ワンタッチで簡単にフック交換が可能なフットボールウエイトです。

人気のフットボールジグヘッドである「SHOOTING BALL」のヘッド部をそのまま移植したもので、使いやすさはそのままにフックの交換が可能になった製品です。

重さ(OZ) カラー 入数
3/16・1/4・3/8・1/2・3/4(全5種類) マットブラック 3(3/16・1/4・3/8)2(1/2・3/4)

ハヤブサ公式「JOINTED SHOOTING BALL HEAD」の詳細ページはコチラ

ワンタッチでフック交換可能

JOINTED SHOOTING BALL HEAD」の1番の便利ポイントである「フック交換がワンタッチで可能」。これを実現しているのがこちらのパーツです。

フックを交換するだけであれば、接続部はスプリットリングで済む話。ただ、どうしても水中で可動域が広くなってしまい、フックが横向きになって根掛かるリスクを引き起こしてしまったり、バスが折角バイトしてもフッキングミスに繋がったり。

そういったことを避けるため、「JOINTED SHOOTING BALL HEAD」は接続部の強度を落とさず、フック交換をできるだけ簡単にしようと開発。本体に特殊形状の接続部を採用することで、フック交換がスムーズになると共に、フックもフリーになりすぎず、程よい可動域を実現! 交換時は針金の先端にフックアイを通してひねるだけという簡単操作。これにより、フック交換やルアーチェンジも素早く行うことができます。

出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」

さらに、写真の部分にラバーを巻くとオフセットフック仕様のラバージグも作ったりすることも! こちらも試してみたいですよね。

他にもメリットが色々

他にもメリットが色々詰まった「JOINTED SHOOTING BALL HEAD」。引き続き特長を解説していきます!

ジョインテッドによるナチュラルさ

ジョインテッドという名の通り可動式なため、ステイ中などでも僅かな水流でワームが自発的にアクション。着底後のバイトチャンスも増えるんだとか。

出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」

豊富なラインナップ

豊富なラインナップと幅広いフックサイズに対応するので、対応できる状況がカナリ豊富。水深やカバーの濃さや流れの強さなど、色々な状況にアジャストできます。

出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」

状況に応じてウエイトを変えたり、シャッドテールワームに装着して遠投や深いレンジを攻めたり、流行りのミノストやボトストをしてみたり、使い方はあなた次第といった感じ。ぜひ、「JOINTED SHOOTING BALL HEAD」を色々な釣法で試してみてくださいね!

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。

関連動画

ハヤブサBASS|伊豫部健プロ監修のジョイント型ジグヘッド『JOINTED SHOOTING BALL HEAD』を生解説

出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」

【イヨケン解説】JOINTED SHOOTING BALL HEAD【フック着脱方法】

出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」

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