菰田 淳史(Atsushi Komoda ) プロフィール
こんにちは! 菰田 淳史です。
最近はサーフ&ロックショアどちらも出撃したく、体が1つでは足りません(笑)。
なので、その日のベイト接岸状況や波風予報によって、磯にするのか?サーフにするのか? を選択し、釣行しています。
さて、そんな感じで、少し前に、コノシロがサーフに接岸したタイミングでサーフヒラメを追っていました。
コノシロがサーフに接岸したタイミングでサーフヒラメ狙いに!
コノシロがいるレンジを探り、そのレンジに合ったルアーで誘います。この日は釣りをしていたのは遠浅サーフではありましたが、ボトムにコノシロが溜まっていたので、クイックセット28gの重心移動アイ側でボトム上をスローにストップ&ゴーで誘っていました!
するとレギュラーサイズですが肉厚なヒラメがヒット。
濁り気味のサーフでは、やはり強波動なクイックシャッドが効きますね♪
ジャクソン公式 クイックセット詳細ページはこちら
Size | Weight | Hook | Quantity | Price |
---|---|---|---|---|
ヘッド:25mm ワーム:3.5inch | 14g | #6 | 1 | ¥925 |
ヘッド:35mm ワーム:3.5inch | 21g | #6 | 1 | ¥975 |
ヘッド:45mm ワーム:3.5inch | 28g | #6 | 1 | ¥1025 |
コノシロが表層に浮いている場合は、シャロースイマー125の表層を漂わすようなテロテロ巻きが効きます。
そんな感じで、またまたレギュラーサイズがヒット。
コノシロがベイトの場合、釣れるサイズは大型が多いのですが、ナゼか、私はこのサイズばかりでした(笑)。
さて、これからの時期はカタクチイワシの接岸が期待できます。
カタクチイワシが接岸した時の爆発力は半端ではありません。
色々な魚がベイトとなりますが、やはりイワシが一番です。
イワシが接岸すると、ヒラメにしても青物にしても入れ食い状態とな、写真を撮っている場合ではありません(笑)。
海が時化たら、ロックショアでのヒラスズキ狙いにGO
ちなみに、ここ最近は、仕事が休みの日は海が時化てしまい、サーフではなくロックショアでのヒラスズキ狙いがメインとなっています。
少し前の釣行では、カジメ帯(海藻)が露出するようなスーパーシャローエリアのサラシにて、シャロースイマー125で表層をデッドスローで通すとヒラスズキがヒット。
根掛かりを恐れて、なかなか攻められないエリアもシャロースイマー125ならガンガン攻められます。
ジャクソン公式 シャロースイマー125 詳細ページはこちら
Size | Weight | Type | Hook | Price |
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125mm | 17.5g | Slow floating | #3 | ¥1,900(税別) |
砂地絡みの磯では、ヒラメも狙えます
また、砂地絡みの磯では、ヒラメを狙うことができます。
この日はラッキーなことにカタクチイワシが接岸しており、20分間の時合いで8バイト3キャッチと65センチ頭に3枚続けてヒット。
全てアスリート12SSPの表層テロテロ巻きでキャッチ。
Name | Size | Weight | Type | Hook | 価格(税込) |
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アスリート 12SSP | 120mm | 33g | Sinking | #4 | ¥1,980 |
ジャクソン公式アスリート12SSP詳細ページはこちら
なお、イワシの打ち上がり写真を撮りたかったのですが、フィーバー中だったので、撮れず…(苦笑)。
なお、これからの季節はまだまだイワシの接岸が期待できますので、とにかくフィールドに通いそのチャンスを待つのみです。
・ライフジャケット
・スパイクシューズor磯足袋
・グローブ
・キャップ
僕は足場の低い房総でのロックショアゲームがメインですので、常に流されてもいいように安全装備をすることは当然ですが、万が一、落水した時には、どのように上陸するか? を、常に頭に入れながら釣りを楽しんでいます。
危険が付き物なロックショアゲームですので、油断することなく程よい緊張感を常に持ち安全に楽しみましょう。
また、単独釣行では絶対に無理はしないようにお願いします。