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ダイワの「ソフトクール」が更に進化!保冷効果がアップした「ソフトクールEX」が登場!

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暑さもボチボチ気になり始める時期になりました。早いもので梅雨入りした地方もあるなど、これからは暑さ対策が必須です。

そんな今からの季節にピッタリのアイテム、ダイワの「ソフトクールEX」シリーズが登場しました!

出典:ダイワ公式「ソフトクールEX」詳細ページ

ダイワの「ソフトクール」といえば、半世紀にわたって行われてきたダイワのハードクーラー開発技術を投入し、誕生した高保冷機能を持つの折り畳みタイプのソフトクーラー。

今回の「ソフトクールEX」はこれまでのモデルよりも、さらに保冷機能がアップした進化版モデルです。

ソフトクールEX

2022年5月登場

モデルは、4500・2600・1500・800の4サイズ。カラーはブリック・マスタード・モカの3色。

モデル 容量 (L) 自重 (kg) 内寸(cm)

縦(奥行)×横×高さ

外寸(cm)

縦(奥行)×横×高さ

本体価格

(税抜)

EX4500 45 1.9 48×32×27 51×35×30 12,400円
EX2600 26 1.6 41×30×25 44×33×28 9,800円
EX1500 15 1.2 31×20×25 35×23×28 8,100円
EX800 8 0.9 22×15×25 26×19×28 7,000円

※内寸は一番狭い所、外寸は一番広い所です。

内容量

モデル 600mlペットボトル

(縦置き)

2Lペットボトル 買い物カゴ・
マルチバスケット(別売)
EX4500 34本 12本
EX2600 24本 8本
EX1500 14本 6本 ×
EX800 6本 ×

ダイワ公式「ソフトクールEX」詳細ページはこちら

従来モデルに比べ保冷効果が1.3~1.4倍に

EXになったことでの一番の違いは、保冷効果のUP。

4500・2600のサイズでは氷キープが従来モデルの1.4倍に、1500・800は1.3倍となります。

構造も7層断熱構造を採用し、保冷力を強化。断熱部も従来は発泡ポリエチレンのみでしたが、EXは発泡ポリエチレン+発泡ウレタンのハイブリット断熱構造となりました。

地熱をカットする30mm厚底ハイブリッド断熱材採用で高保冷を実現

地熱対策として厚底断熱材を採用。従来のモデルは20mmでしたが、EXでは30mmと厚みがアップ。壁面の断熱材も10mmから20mmへと進化しています。

そのほかの機能について

そのほかの機能はこれまでのモデルと同様、折りたたみ機能や高保冷力・コンパクト収納を実現する「Zシステム」などが搭載。

ここではその機能について紹介していきます。

高保冷力・コンパクト収納を実現する「Zシステム」搭載

「Zシステム」とは、「Z折り、Zタブ、Z冷却」の3つからなるシステム。

断熱材が厚くても折り畳みを可能にした「Z折り」
内部底面と側面の勘合部から冷気漏れを防止する「Zタブ」
内容物を上下から効率よく冷やす「Z冷却」

この3つの機能があることで、高い保冷力を有しながらコンパクト収納を実現。EXでは、各面の厚みが10mmずつ厚みを増しましたが、これまでと同様、コンパクトに収納することができます。

PVCインナーは脱着可能

PVCインナーは脱着可能。丸洗いすることができ、ワンタッチで装着することができます。

持ち運びに便利なショルダーベルト&ショルダーパッド

ハンドルには束ねて持ちやすいハンドルカバーがついているほか、服やベルトが汚れにくいショルダーベルト固定機能も搭載。

また、ショルダーベルトにはパッドもついているので、滑りにくく荷重を分散してくれます。

上フタ裏面にメッシュポケット

上フタ裏面にはメッシュポケットがついており、800のサイズであれば別売りのCPアイスがぴったり収まります。

 

これからの季節には大活躍のソフトクールEX!

気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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