暑さもボチボチ気になり始める時期になりました。早いもので梅雨入りした地方もあるなど、これからは暑さ対策が必須です。
そんな今からの季節にピッタリのアイテム、ダイワの「ソフトクールEX」シリーズが登場しました!
ダイワの「ソフトクール」といえば、半世紀にわたって行われてきたダイワのハードクーラー開発技術を投入し、誕生した高保冷機能を持つの折り畳みタイプのソフトクーラー。
今回の「ソフトクールEX」はこれまでのモデルよりも、さらに保冷機能がアップした進化版モデルです。
ソフトクールEX
モデルは、4500・2600・1500・800の4サイズ。カラーはブリック・マスタード・モカの3色。
モデル | 容量 (L) | 自重 (kg) | 内寸(cm)
縦(奥行)×横×高さ |
外寸(cm)
縦(奥行)×横×高さ |
本体価格
(税抜) |
---|---|---|---|---|---|
EX4500 | 45 | 1.9 | 48×32×27 | 51×35×30 | 12,400円 |
EX2600 | 26 | 1.6 | 41×30×25 | 44×33×28 | 9,800円 |
EX1500 | 15 | 1.2 | 31×20×25 | 35×23×28 | 8,100円 |
EX800 | 8 | 0.9 | 22×15×25 | 26×19×28 | 7,000円 |
※内寸は一番狭い所、外寸は一番広い所です。
モデル | 600mlペットボトル
(縦置き) |
2Lペットボトル | 買い物カゴ・ マルチバスケット(別売) |
---|---|---|---|
EX4500 | 34本 | 12本 | 〇 |
EX2600 | 24本 | 8本 | 〇 |
EX1500 | 14本 | 6本 | × |
EX800 | 6本 | – | × |
ダイワ公式「ソフトクールEX」詳細ページはこちら
従来モデルに比べ保冷効果が1.3~1.4倍に
EXになったことでの一番の違いは、保冷効果のUP。
4500・2600のサイズでは氷キープが従来モデルの1.4倍に、1500・800は1.3倍となります。
構造も7層断熱構造を採用し、保冷力を強化。断熱部も従来は発泡ポリエチレンのみでしたが、EXは発泡ポリエチレン+発泡ウレタンのハイブリット断熱構造となりました。
地熱対策として厚底断熱材を採用。従来のモデルは20mmでしたが、EXでは30mmと厚みがアップ。壁面の断熱材も10mmから20mmへと進化しています。
そのほかの機能について
そのほかの機能はこれまでのモデルと同様、折りたたみ機能や高保冷力・コンパクト収納を実現する「Zシステム」などが搭載。
ここではその機能について紹介していきます。
「Zシステム」とは、「Z折り、Zタブ、Z冷却」の3つからなるシステム。
断熱材が厚くても折り畳みを可能にした「Z折り」
内部底面と側面の勘合部から冷気漏れを防止する「Zタブ」
内容物を上下から効率よく冷やす「Z冷却」
この3つの機能があることで、高い保冷力を有しながらコンパクト収納を実現。EXでは、各面の厚みが10mmずつ厚みを増しましたが、これまでと同様、コンパクトに収納することができます。
PVCインナーは脱着可能。丸洗いすることができ、ワンタッチで装着することができます。
ハンドルには束ねて持ちやすいハンドルカバーがついているほか、服やベルトが汚れにくいショルダーベルト固定機能も搭載。
また、ショルダーベルトにはパッドもついているので、滑りにくく荷重を分散してくれます。
上フタ裏面にはメッシュポケットがついており、800のサイズであれば別売りのCPアイスがぴったり収まります。
これからの季節には大活躍のソフトクールEX!
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!