で、で、で、デカッ!なロクマルを釣り上げたのは、JBトップ50にも参戦するトッププロ「山岡計文」さん。
場所はもちろん、山岡プロのホーム「池原ダム」。使用ルアーはティムコのMB-1 カスタム175Fでサイズは61cm、濁ったタイミングをとらえての一発だったもよう。
ビッグフィッシュにはビッグベイトと、言うのは簡単ですが…さすがのひとこと。
MB-1カスタム175F
出典:ティムコ公式
MB-1 カスタム175F。
井佐知之氏のハンドメイドで、MONKEY BRAIN BAITSのジョイントルアー「MB-1」。これを井佐氏監修のもとABS化し「MB-1カスタム」となったわけですが、その特徴はアングラーの操作にレスポンスよく反応し、自在にアクションを生める点。
スローな展開での首振りアクションから、キュッと動かした時の瞬間的なんだけど〝ヌルッ〟とした動きは、プラグなのに生命感に溢れる。
食わせから、瞬時のリアクションまで、すごく器用なビッグベイトなんですよね。
そして、ジョイント部のビスの位置を付け替えることで、ジョイントの可動域が変わる「NTD SYSTEM」を搭載。
3つのポジションに変更でき、その3つをNTDで示している。
Nはノーマル
Tはタイトローリング
Dはデットスティッキング
また、スペアフックとしてフェザーフックがパッケージされており、こちらで移動距離などを調整するのも手。
とにもかくにも、きめ細かいビッグベイトであるMB-1カスタムと、きめ細かい山岡プロの腕、かしこいロクマルもたまらなかったのでしょうね。おめでとうございます。
全長: 175mm
自重: 1.5oz (40gクラス)
タイプ:フローティング
フック: デコイYF33F#2
スペアパーツ: デコイYF33F#2 フェザーフック×2、シリコンスペアーテール付き
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