できれば遭遇したくないシーンではありますが、釣り道具の盗難に遭ってしまったという読者の方もおられるかもしれません。
現在はSNSの発達で、「どなたか◯◯◯◯を忘れていきませんでしたか?」といった具合に拡散してくれる心優しきアングラーもたくさんいます。
一方で、盗難した釣り道具を売ってしまうというヒドい人がいるのも事実です。
そんな中、タックルベリーではそういった盗難釣り具が出回っていないか、捜査協力をしてくれます。
盗難された方は、まず警察への被害届提出、続いて被害届受理番号をメモ、そして被害品リストをもらいます。
これを持ってタックルベリーに連絡をすると、全国のタックルベリーで情報を共有し、該当すると思われる商品が来た場合に対応してくれるそうです。
盗難は許せませんが、こういう取り組みがあることを各個人が知っておくこと、また知らない人にも広がっていくことで、少しでも未然に防げるならいいですよね!