春先のバスフィッシングの必釣テクとして人気なのが「ミドスト」!
ミドスト用のワームとしては、色んなモノがあるけど、今回は、あの赤松健さんが多用! 釣果急増中のシークレットリグ! カタクチワームヤバクネの「ミドスト」をご紹介。
赤松健(Akamatsu Ken) プロフィール
高校3年生の時に村上晴彦に出会い、村上晴彦の釣りやスタイルに惚れて弟子となる。
琵琶湖、五三川がホームグラウンドで柔軟な発想で楽しく真剣にバスフィッシングと向き合うアングラー。
2018年に師匠と同じisseiに入社。自身がプロデュースするルアーも輩出中。
1985年生まれ、滋賀県出身、滋賀県在住。大の生き物好き。
カタクチワーム ヤバクネ4.5inchの「ミドスト」セッティング
赤松さん愛用のミドストセッティングは、ズバリ、1.5g以上のジグヘッドとカタクチワーム ヤバクネ4.5inch(イッセイ)のコンボ!
シェイクスイムするミドストアクションを入れると、ボディロールに加えて、大きすぎず小さすぎないナチュラルなクネリアクションも加わるんです!
実際、クネリアクションをともなったロールの動きって、言葉では説明しづらいので、ぜひこの水中アクション動画をチェック!
【極秘】ヤバいほどクネる「ミドスト」【カタクチワーム ヤバクネ】
ちなみに、ヤバクネには元、上下にヒレがついてるんだけど、アクションレスポンスを上げるために、赤松さんは、その上下のヒレをカットする「ヒレカットチューン」を行っています。
あと、ジグヘッドについては、通常のラウンドジグヘッド、そしてウエイトは1.5g以上をセレクト。
少し重ためのジグヘッドにすることで、暴れすぎない安定したアクションが出せるとのこと!
気になった人は、ぜひ現場で試してみてくださいね!
issei 一誠 (issei )
魚遊びの天才”村上晴彦をルアーデザイナーに据え、設立された滋賀県を拠点とするルアーメーカー。
その後、村上晴彦の弟子として赤松 健も開発スタッフに加わり、創意工夫満点のルアーを続々と発表中。