【遂に解禁】徳島県初アマゴをキャッチして大満喫!水野浩聡による「渓流釣り釣行レポート」
こんにちは!
3月に突入! いよいよ、今年の渓流釣りが解禁になった場所も全国的に多くありますが、僕自身はなかなか日程的に行けておらず、やっと解禁2週間後のフィールドに今年初渓流釣りへ行くことができました。しかも、バスロケの合間の日に行ったので、今回は場所もお初な徳島県の川。普段から撮影などでお世話になっているカメラマンさんに案内をしていただき入渓。
徳島県初アマゴを「トリコロール流芯53HW」でキャッチ!
今年は秋以降、雨が少なく痩せている川が多くて水の動きが少ないようなので、この時期良いとされるプール状の淵からは全く魚が出てこず。ここで、淵の上流側の流れのあるスポットに入り、「トリコロール流芯53HW」を投入して、連続トゥイッチで誘っていると待望の徳島県初アマゴをキャッチ!
ジャッカル公式「トリコロール流芯」詳細ページはこちら
同じスポットには他のアマゴも複数居たので、こういった流れの絡むスポットに出入りしていたようです。ここからは同じようなロケーションの場所を探していき、流れが連続しているようなエリアだけを重点的にチェックしていくと連発! 短いストレッチをたった一流ししただけの超短時間釣行でしたが、キレイなパーマークと朱点のついたシーズン初アマゴをキャッチでき、大満足の釣行となりました。
「トリコロール流芯53HW」は流れの中でもシッカリ動いてくれて、フォールスピードも早いので水深のある淵を狙う場合でも僕は多用しています。渇水などでタフな条件下では43HWという最少モデルが効果的なことも結構あるので、2サイズ共に毎回必ず持ち歩くようにしています。さて、そんな大満喫となった渓流釣りで今回使用したタックルは以下の通り!
ロッド:Tコネクションストリーム(TS-S56UL)【ジャッカル】
リール:ヴァンキッシュ(C2000S)【シマノ】
ライン:フロロカーボンライン(3Lb)
今年もやっと開幕した渓流。半年くらいの期間ですが、今年も各地の素晴らしいロケーションを満喫しようと思います。流れの中でキャストを決めてコースを決めて、魚からの反応があると楽しいし、普段のバス釣りにも生かせることもカナリ多いので、この釣りは本当やりがいあって楽しいですよ!
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