山田ヒロヒトさんプロデュース!
ダイワのフラッグシップ・エギングロッドとして人気の「ストイストシリーズ」。
2021年には、そんなストイストのさらにトガったチューンシリーズとして、「エメラルダスSTOIST RT (レーシングチューン)」がデビュー! 注目を集めています!
山田ヒロヒト (hirohito yamada) プロフィール
ダイワ公式エメラルダス・ストイストRT 詳細ページはこちら
軽さと感度に超こだわり抜いたシリーズなのがストイストRTシリーズ
このストイストRTで、山田さんがこだわったのが、軽さと感度という2つの要素!
この2つの要素を徹底的に追及するべく、素材、パーツ、ガイド、ガイドセッティングなどあらゆる面でこだわり抜かれた設計のロッドになっています!
ちなみにRTのファーストリリースとなった2021年には4本が登場しています!
品名 | 全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | 先径 | 元径 | エギ(号) | ライン(号) | カーボン | 価格(¥) |
RT 88ML | 2.64m | 2 | 136cm | 84g | 1.2mm | 9.9mm | 1.8-3.5 | 0.4-1.0 | 99% | 84000 |
RT 84M | 2.54m | 2 | 130cm | 84g | 1.3mm | 9.9mm | 2.5-4.0 | 0.4-1.0 | 99% | 84000 |
RT 76MMH | 2.29m | 2 | 118cm | 82g | 1.2mm | 9.4mm | 3.0-4.5 | 0.5-1.2 | 99% | 83000 |
RT IL 81M | 2.46m | 2 | 127cm | 86g | 1.3/1.9mm | 9.9mm | 2.5-4.0 | 0.4-1.0 | 97% | 77000 |
さてさて、そんなストイストRTシリーズに2022年、待望のパワー系 追加モデルが2本登場します!
ストイストRT 82MH ※アウトガイドモデル【ダイワ】
ストイストRT IL79MMH ※インターラインモデル【ダイワ】
ストイストRTシリーズに2022年春登場するのが、これまで登場した4本にはラインナップが少なかった待望のパワー系 追加モデルが2本!
品名 | 全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | 先径 | 元径 | エギ(号) | ライン(号) | カーボン | 価格(¥) |
RT 82MH | 2.49 | 2 | 128cm | 87g | 1.4mm | 10.9mm | 3.0-4.5 | 0.5-1.2 | 99% | 85000 |
RT IL 79MMH | 2.36 | 2 | 122cm | 86g | 1.3/1.9mm | 9.9mm | 3.0-4.5 | 0.5-1.2 | 97 | 77000 |
この2本については開発者である山田さんご本人による動画解説があるので、ぜひチェック!
出典:YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Lure Channel」
EMERALDAS STOIST RT 82MH
「82MH」は76MMHをベースにレングスを伸ばし、ティップセクションをワンランクパワーアップ。
春シーズンに代表される藻場打ちや、やや足場の高いところでハイウエイトの3.5~4号のエギをフルキャストし、ディープでしっかりしゃくりたいアングラーには最適なモデル。またバットの反発力が高いので、しっかり曲げて飛ばすことができれば圧倒的な飛距離を出すことが可能なモデルになっています。
それにしても82MHで自重87gってかなり異色かと!
品名 | 全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | 先径 | 元径 | エギ(号) | ライン(号) | カーボン | 価格(¥) |
RT 82MH | 2.49 | 2 | 128cm | 87g | 1.4mm | 10.9mm | 3.0-4.5 | 0.5-1.2 | 99% | 85000 |
EMERALDAS STOIST RT IL 79MMH
ショート&ハードモデルという特性を生かし、藻場攻略や深場でのハードジャークを楽にこなしてくれる1本。
バットは強めのMHパワーながらティップはMパワーなので使えるエギの幅が広く汎用性の高さも特長。
インターラインモデルなので天候の不安定な冬場~初春のナイトゲームではライントラブル知らずで釣りに集中できるのも◎。
全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | 先径 | 元径 | エギ(号) | ライン(号) | カーボン | 価格(¥) | |
RT IL 79MMH | 2.36 | 2 | 122cm | 86g | 1.3/1.9mm | 9.9mm | 3.0-4.5 | 0.5-1.2 | 97 | 77000 |
以上、ストイストRTの2022年モデルを紹介しました!
今年の春エギングに使ってみたいです!