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イッセイ赤松健プロデュース! AKラバージグJr.7g9gとAKチャンク3.4inchが2022年3〜4月登場【全部獲る!】

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イッセイ赤松健さんプロデュースものとして人気のラバージグ「AKラバージグ」とワーム「AKチャンク」。
そんなAKラバジとAKチャンクのコンパクトバージョンが2022年3月登場!

写真下がAKラバージグJr.とAKチャンク3.4のコンビ

赤松健(Akamatsu Ken) プロフィール

高校3年生の時に村上晴彦に出会い、村上晴彦の釣りやスタイルに惚れて弟子となる。 琵琶湖、五三川がホームグラウンドで柔軟な発想で楽しく真剣にバスフィッシングと向き合うアングラー。 2018年に師匠と同じisseiに入社。自身がプロデュースするルアーも輩出中。 1985年生まれ、滋賀県出身、滋賀県在住。大の生き物好き。

それでは1つ1つご紹介していきます!

AKラバージグJr. 7g  9g

2022年4月登場

AKラバージグJr.は、その名の通り、AKラバージグをコンパクト化したモノ。
赤松さんいわく、このAKラバージグJr.は、今回、同時に発売される新作AKチャンク3.4に合うベストなラバジとして作ったとのこと!

MHパワー程度のロッドからベイトフィネスなど、少し柔らかめのロッドでもアクションしやすいハイレスポンス設計になっています。

バランス的には低重心ヘッド・後方重心デザインになっていて、ボトムアクションだけでなく、アクションを加えながらのスイミングでも使えるようになってるのが特長。フックはトレーラーワームのホールド性に優れたオーナーばり製カッティングポイントディープスロート”が採用されています。

とにもかくにも、釣れるバスのサイズも広がり、いろんな使い方ができるコンパクトラバジになっています!

商品名 フックサイズ 定価(税別
AKラバージグJr. 7g #1 ¥620
AKラバージグJr. 9g #1 ¥620

AKラバージグJr.のカラーは8色

 

続いて紹介したいが新作「AKチャンク3.4inch」。

AKチャンク3.4inch【イッセイ】

2022年3月登場

デカバスを惑わせる”AKチャング”のコンパクトモデルとして完成したのがAKチャンク3.4inchで、赤松さんいわく「ポークを超えるべく設計したチャンク」とのこと。
オリジナルサイズの4inchから単にダウンサイズされただけでなく、全体のバランスが一から再構築され、アクションレスポンスが向上、小型サイズでありながら、大きく艶かしい揺めきでバスを誘ってくれます。

あとカラーバリエーションによって塩入り、塩無し(NS)が設定されているのも大きな特長。
ポークでは出しえなかったワーム素材ならではのアクションと視覚アピールの融合を実現し、あらゆるシチュエーションに対応します。

商品名 入数 定価(税別)
AKチャンク 3.4 4 ¥800

3.4″と4”の比較

 

AKチャンク3.4のカラーは全8色
全8色中3色は (NS) =ノンソルト塩無しのマテリアル

それでは1色1色見ていきますね!

#06 ベビーシャイナー(稚魚)

#07 グリーンパンプキン

 

#17 スパイシーブラック(NS)

#37 ブラック/レッド

 

#41 稚ギル

#46 アカマツSP(NS)

 

#64 AKスモーク(NS)

#65 ダークパンプキンBLF

以上、赤松健さんプロデュースの2022年3月に登場する新作! AKラバージグJr. 7g  9g、AKチャンク3.4の情報をお届けしました!

間違いなさそうです!

issei 一誠 (issei )

魚遊びの天才”村上晴彦をルアーデザイナーに据え、設立された滋賀県を拠点とするルアーメーカー。 その後、村上晴彦の弟子として赤松 健も開発スタッフに加わり、創意工夫満点のルアーを続々と発表中。

 

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