マダマダあります。レイドジャパンの2022NEWアイテム。
続きましては、その圧倒的な飛距離、直進性の良さが特長。いまや、定番にしてテッパンとなりつつある「レベルミノー」。
そのレベルミノーが小さくなったら。
春先や秋、そしてワカサギがベイトとなっているフィールドで…ね。
LEVEL MINNOW Quick72(レベルミノークイック72)
Size:72㎜ weight:約3/16oz.
ストレスフリーな小型ミノー
小型ミノーは釣れます。ただ…飛ばない。巻き抵抗が少ない(ノー感じなものが多い)。
ここで冒頭の話、小型ミノーが効くタイミングといえば「春先や秋」、つまり季節風や台風など風が強いシチュエーションが多々。つまり、風によってより飛ばなくなり、巻き抵抗の少なさはラフな状況でより何をしているかわからなくなる。
なら、飛んで、巻き抵抗のある小型ミノーがあれば使えるじゃないかと。
もう、おわかりですね。レベルミノークイック72、めちゃくちゃ飛び、かつ巻き抵抗もある小型ミノーなんです。
72mmの小型にして、オリジナル譲りの「磁着タングステン重心移動システム」を採用。「カチーン!」と飛んでいくやつです。そして空気抵抗の少ないバランスの取れたボディも要素となりクラス最高水準の飛距離を演出。
強めのアクション設定=巻き抵抗がある=ノー感じにならない=手元にしっかり伝わる。
加えてアクションが強めということは、しっかり水を噛んでいる状態。つまり、早く巻いても遅く巻いてもレスポンスは◎。早巻きしても破断しないアクションに仕上げているとのこと。
使い所&タックル
使い方としてはレベルミノーの基本、ただ巻きが◎。もちろん、ここぞというときにはトウィッチを入れるなどもアリとのこと。
また、潜航深度は50~60cmほどの設定。これは流入河川や本湖、小規模河川などいろんなシチュエーションで使うことを考えた上での最大公約数。
そしてカラー。オリジナルのレベルミノーにある定番カラー以外にも、初採用となるカラーなんかもあるんだそうで。
これも「いろんなシチュエーションで使えそう」という一因。
まとめると…「よく飛んで、しっかり動き、早巻き・遅巻きにも対応する、幅広い場所で使える小型ミノー」。
これまで小型ミノーにストレスを抱えてきた方、試して見る価値はあるんじゃないでしょうか。
関連動画
出典:YouTube「RAID JAPAN Official Channel」
レイドジャパン(RAID JAPAN)