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【魚か?いや、フィッシュローラーだ】リアルなだけじゃないそのメリット、レイドジャパンNEWアイテム「フィッシュローラー フィッシュスキンカラー」

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ドンドンいきます。レイドジャパンの2022NEWアイテム。

続いては見慣れた感のある、あるいは助けてもらったことがある、なんて方も多いんじゃないでしょうか。

ストローリング系ワーム「フィッシュローラー3inch/4inch」です。何が新しいのか、まずはこちらを。

…なにこれ、めちゃリアル。そしてヘッドにはマーカー入り。いやいや、食っちゃう食っちゃう。

というわけで「フィッシュスキンカラー」シリーズ、フィッシュローラーのNEWカラーのご紹介。

 

FISH ROLLER FISH SKIN color/3inch・4inch

2022年4月頃登場予定

Quantity: 3inch / 7pcs. 4inch / 6pcs.

まずは気になるカラーから1つずつ。

079.THE BAIT

 

080.CLEAR WAKASAGI

 

081.STAIN WAKASAGI

 

082.HUSTLER

ホント、写真での伝わり方に限界があるのが惜しいほどにリアル。銀粉を吹き付けたような加工がホンモノの魚皮っぽく、それでいて透明感も残しつつ。

これ、要はワームの表面が塗装されているんですが、これが厚くなるとワーム自体が硬くなり本来の持ち味を出せない。リアル感を出しつつ、ワームの持ち味も残しつつ、ここが一番こだわったポイントなんだとか。

 

リアル×マーカーのメリット

①:強フラッシング

まずリアルさで言うと、クリアウォーター系フィールドに強いのはいわずもがな。で、そのリアルさもさることながら、表皮が水中でロール時にギラギラと強くフラッシング。

つまり、透けている部分から急にギラッとフラッシング、これが繰り返されることで、かなり振れ幅の大きい強い明滅効果を発生。通常カラーでは出せない存在感となり、リザーバーや河川などただクリアなフィールドに良い…だけでなく、ローライト時やディープ攻略などにも効果的…とのこと。

 

②:視認性◎

そして、マーカーの視認性。

なかなか水中のイメージがしにくいホバストですが、視認性が高いことによってイメージしやすく、バイトがわかりやすい。このマーカーが水中で消えたらバイトという訳です。また、レンジキープしやすいというのも特筆すべき点。

フィッシュスキンカラーのパッケージにはこの目印が

 

ホバストで…

こちらはつい先日の金森さん。フィッシュローラー3inch/4inchを使って、50UP3匹に40後半2匹…と大爆釣だったとか。ちなみにこの様子は3月頭頃にRAID JAPAN YouTubeチャンネルで公開されるとの事。お楽しみに!

魚を釣る前に、人が釣られてしまいそうなリアルカラー。その実、しっかり、やっぱりメリットを作ってくるトコロあたりがらしいと言えばらしい。お試しあれ。

 

関連動画

出典:YouTube「RAID JAPAN Official Channel」

レイドジャパン(RAID JAPAN)

2011年設立、岡山県を拠点とするタックルメーカー。 ロッド「グラディエーター」シリーズをはじめ、各種バスルアーを輩出。 代表はカリスマアングラーとして知られる金森隆志氏。 「常に釣り人であれ。」という観念のもと、岸釣りのレベルとステイタスを押し上げるべく、現場主体で日々開発・研究を重ねている。
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