その登場が待ち遠しい、ヤマシタの「エギ王Kネオンブライト」。
「クラクラウッディ/ネオブラレッド」、「ピーカンブルー/ネオンブライトブルー」と2色それぞれの実釣を絡めた解説動画が公開。
…となると、残りの1色。先の2色もなかなか際立っていましたが、個人的に一番使いドコロがイメージしやすいかも、と思ったこちらのカラー。
エギ王Kネオンブライト 072 マッディキング~雨・濁りの中でもイカに光を届ける~
出典:YouTubeチャンネル「YAMASHITA Maria」
072 マッディキング【ネオンブライトグリーン】の使い所
“濁り”の要因となる雨や風などの荒天=ラフコンディション。
濁りやローライト時に強いネオンブライトグリーン+ラフコンディションでも抜群の安定性を誇るエギ王K。
…鬼に金棒的な。使い所がイメージしやすいと思ったのはそれが理由。春には季節風、また秋には台風と、個人的にハイシーズンは何かと天候に泣かされることが多かったので、これはすごく期待。
072 マッディキング【ネオンブライトグリーン】
濁っている状況に効くグリーンの発光色。さらにシルエットをしっかり出せるカラーリングで、雨後や底荒れの状況でアピール力を発揮。ラフな状況に強い「エギ王K」の安定性も加わり、雨後や底荒れによる濁り潮、さらにはウネリを伴うようなシーンにも効果を期待したいところ。
釣りは自然相手。まして会社勤めで週末しか動けないとなると、釣行日を選ぶこともままなりません。週末の天気予報を見て「今週はダメかな」ではなく、「もしかしたら…」と思わせてくれる頼もしい存在になるかも? 週末アングラーとしては期待大!
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