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海太郎のライトSWゲーム用ハードルアー&ソフトルアーをまとめて紹介

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イッセイのSWゲームブランド「海太郎(うみたろう)」。


イッセイ「海太郎」詳細ページはこちら

 

海太郎からは、昔からソルトルアーゲームも大好きな村上晴彦さんが、自身のこだわりを詰め込んだルアー・アイテムを開発・製品化しています!

さて、そんな海太郎のアイテムの中から今回は、アジング、メバリングなどライトSWゲーム用ルアーやワーム各種をまとめてご紹介!

色々とあるので、まずは、どんなモノがあるのか? 紹介順に一覧にしてみました…!

海太郎のアジング、メバリングなど、ライトゲーム用アイテム一覧

では、1つ1つご紹介していきます。
まずは、ハードルアーから!

海太郎アメバイブ1.7g 3g 5g【イッセイ】

発売中
(2021年11月12日登場)

アメバイブは、イッセイから登場のライトゲーム用小型メタルバイブ!
ちなみに、アメバイブの「アメ」は、アジとメバル用という意味から、その名がつけられています!

 

3つのスナップ取り付け部が用意されています

特長は3つのスナップ取り付け部が用意されていて、その位置によって、タダ巻き、ダート、リフト&フォールなど、色んなアクションがやりやすくなったり、動きの質を変えることができるようになっていること!

【NEW】アメバイブ水中映像【極小メタルバイブ】

出典:YouTubeチャンネル「 issei一誠」

ウエイトは1.7g、3g、5gの3種、価格は各ウエイトとも580円税別!
カラーは各ウエイトとも共通の8色が用意されています!

アジ、メバル以外にも色々使えるルアー!

 

ちなみに、イッセイのメタルバイブにどんなモノがあったのか、おさらいしておくと…

これまで一番小さいメタルバイブが上写真のマイクロザリバイブの5.5gでしたが、今回のアメバイブは3種とも5g以下ということで、かなり小さいメタルバイブなのが分かるはず!

 

ネコメタル 1.2g 2g 3g 5g   【issei海太郎】

発売中!
(2021年年末には新色2色が登場)

SW用のメタルジグとして人気なのがイッセイ海太郎の「ネコメタル」。
ネコメタルはルアーの前と後ろを入れ替えることで、アクションを変えることが出来るので、重宝するメタルジグ!

ウエイトバリエも1.2g、2g、3g、5g、7g(2021年12月下旬登場)、20g(2021年12月下旬登場)、30g、40g、50g、60g、80g、100g、120g、150g、180g、210g、260gと、どんだけぇーといいたくなるぐらいバリエ豊富で、色んなSWターゲットに使えることでも人気!

さて、そんなネコメタルの中で、ライトゲーム用の軽い系ウエイトとしてオススメなのが1.2g 2g 3g 5gの4種。対象魚としては、アジ、メバル、カマス、メッキ、カサゴなどになります!

 

海太郎 ネコメタル 1.2g
・価格(税別) : ¥700

海太郎 ネコメタル 2g
・価格(税別) : ¥700

海太郎 ネコメタル 3g
・価格(税別) : ¥700

海太郎 ネコメタル 5g
・価格(税別) : ¥700

なお、2021年年末には新色2色も登場しています!

ネコメタルの特長をおさらい

ネコメタルではメタルジグゲームにおけるバイトの多くがフォール中に発生することに着目してフォール姿勢にこだわっている一方、ワンピッチジャーク、リフト&フォール、高速巻き等、様々なアクション及びリトリーブスピードにも破綻することなく対応してくれます。

さらに、アクション特性の変更が可能なリバーシブルデザインを採用していることで、あらゆるコンディションにアジャストしてくれるメタルジグになっています!

バイトを誘発するロング&夜光ティンセル付き中軸フックを標準装備!

 

前後を入れ替えることで、アクションを変えられるのがネコメタルの真骨頂

 

トップヘビーセッティングとボトムヘビーセッティングによるアクションの違いをご紹介しておくと…!

トップヘビーセッティングの場合

トップヘビーセッティングにすると、フォールでは連続でヒラウチをしながらゆっくり沈み、シャクりあげると大きくダートし、時には180°以上ひるがえります。

 

 

 

ボトムヘビーセッティングの場合

ボトムヘビーセッティングにすると、フォールでは不規則にヒラウチをしながら素早く落下。リフト時は超ショートピッチジャークで誘えます。

以上、ネコメタルの軽量ウエイトシリーズおよび、ネコメタルの特長についてご紹介しました!

 

ここからは、ライトゲーム用のワームをご紹介!
いずれも細長いシルエットでリブが入っているのが共通した特長ですが、それぞれシルエットが違ったり、テールの形状が違ったり、太さが違ったりして、状況に応じてローテできるようになっています。あと、少しずつだけどサイズが変えてあるのも特長といえるかもしれません!

では海太郎のライトゲーム用ワームを1つ1つご紹介していきます!

海太郎 スパテラ 1.5in  2in 2.5in 3in  【イッセイ】

発売中

スパテラは「しゃもじ」のような形をした左右非対称のスモールパドルテールワーム。

※スパテラ=洋菓子ほか料理用の「ヘラ」や「しゃもじ」などの総称

小さなテールがそのシルエット以上に水を押し、プロップアクションでアジやメバルにアピール。
また、スローリトリーブではスパテラテールが微振動を起こしながらスイミングしてくれます。

海太郎 スパテラ + レベリングヘッド

商品名 入数 定価(税抜) 推奨JH
海太郎 スパテラ 1.5in 14 ¥500 海太郎 レベリングヘッド小鈎
海太郎 スパテラ 2in 14 ¥500 海太郎 レベリングヘッド(各種)
海太郎 スパテラ 2.5in 14 ¥500 海太郎 レベリングヘッド(各種)
海太郎 スパテラ 3in 9 ¥600 海太郎 レベリングヘッド、レベリングヘッド太軸金鈎

カラーは各サイズによってラインナップが少しずつ違います!
ここでは一番カラー数が多い2.5inのカラーバリエ全14色を紹介しておきます!

 

 

海太郎バルキースパテラ1.8″ 2.5″  2.8″  3″

 1.8in   2.8inは発売中! 2.5″と3″は2022年登場

定番ストレートワーム”スパテラ”をバルキー化した“バルキースパテラ”!
これまで2.8インチが登場していましたが、2021年10月、待望の新サイズ「1.8in」が登場。

さらに2022年には2.5″と3”を追加、合計4サイズの海太郎バルキースパテラがラインナップされることに!

ちなみにバルキースパテラは、バチコンだけでなくメバルにも超効果的!

バルキースパテラはオリジナル海太郎スパテラに対して、ボディデザインを「①短く」、「②太く」、「③テールをやや小さく」にしたアイテム。
メインターゲットであるアジ・メバルの他、各種ロックフィッシュ、鯛等をスパテラテールのアクションで魅了。
バルキー化によりオリジナル海太郎スパテラ同等サイズと比較した際、より飛距離を出せます。

なお、長めのバルキースパテラはバチコンアジングなどにもオススメ!

商品名 入数 定価(税抜)
海太郎バルキースパテラ 1.8 12 ¥500
海太郎 バルキースパテラ 2.8in 9 ¥550

海太郎 バルキースパテラ 1.8in
推奨フック : 海太郎 レベリングヘッド、レベリングヘッド太軸金鈎

海太郎 バルキースパテラ 2.8in
・推奨フック : 海太郎 レベリングヘッド太軸金鈎

 

 

海太郎  シルキーシャッド   2in【イッセイ】

発売中

アジやメバル用の極小シャッドテールワーム「シルキーシャッド」。
シャッドテールの形状がちょっと変わっていて、極薄で湾曲した形状になっています。

これによってわずかな水流でも超タイトバイブレーションを発生! プロップアクションやイレギュラーアクションでアジやメバルを誘ってくれる

なお全体シルエット的にはボディの中心部は細く、細かいロッドワークにも対応し、ナチュラルにアクションをテールまで伝えてくれます。

海太郎 シルキーシャッド + レベリングヘッド

商品名 入数 定価(税抜)
海太郎 シルキーシャッド2in 14 ¥500

シルキーシャッドのカラーは2021年12月10日登場の新色5色と既存の9色を合わせて全14色

 

 

 

 

海太郎  ガメシャッド   2.5 in【イッセイ】

発売中

ガシラとメバル用に開発された海太郎のシャッドテールワーム“ガメシャッド”。

あっ、知ってる人も多いと思うけど、一応、ガメシャッドという商品名の由来をご紹介しておくと…
↓こういうことです
シラとバル用のシャッドテールワーム。

あとこのネーミングシステムは海太郎の小型メタルバイブ「アメバイブ」でも採用されてますよね→ジとバル用のバイブレーション。

そんなガメシャッドはボトムでカサゴ・ガシラやソイ、小型のハタ等のロックフィッシュが小魚を捕食している時に効果があります。また、ボリュームのあるボディで遠投ができ、大型のメバル等が狙えます。

商品名 入数 定価(税抜)
海太郎 ガメシャッド 2.5in 8 ¥650

ガメシャッドのカラーは2021年11月下旬登場の新色3色と既存の11色を加えた全14色

 

海太郎  サビキ的

2022年登場予定

村上的ライトゲーム用新作ワームとして発売が予定されているのが「サビキ的」。
その名の通り、リグった姿を見ると、まるで「サビキ」的!

ゆる~い角度、そしてデカめのカーリーテールになっているのが特長で、テールがデカいからワームは軽いけど早く沈んでくれます!
泳がせると、わずかな潮流にもテールが反応、まるでシラスが泳いでる感じにアクションしてくれます!

推奨ジグヘッドはレベリングヘッド小鈎。ただ状況に応じて、ノーマルのレベリングヘッド、同太軸金鈎を使用するのもアリ

 

 

なお、この「サビキ的」はジグヘッド以外にも、エサ釣りチックに胴つき仕掛けでハリにチョン掛けして使ったり、またボディをカットして使うなどの使い道もあるよ!←サビキ的な村上的ですね!

ボディカットしても使える

 

 

ワーム「ハネエビ系」+ジグヘッド「ハネエビヘッド系」【イッセイ】

アジング・メバリングのダート系ジグヘッドリグとしてオススメなのが、ダート攻め専用に開発されたワーム「ハネエビ系」と専用ジグヘッド「ハネエビヘッド系」のコンボ!

~系って書いたのは、ワーム、ジグヘッドともサイズ違いがあるからです!

で、どんな感じのリグかというと…こんな感じ

なぜ、このハネエビ系がオススメか!? というと、村上晴彦さんがダート専用に、こだわって開発しただけあって、とにかく誰がやっても、簡単にピュンピュンとキレのいいダートをさせることができるからなんです!

それからジグヘッドの下部がすこし大きくなっているデザインになってるのが分かると思うんだけど、これは低重心化させ、ダートの姿勢を安定させるための工夫。

あとワームをセットした時、シルエットに一体感もでるようになっています!

また、ダートさせた後、止めるとリグを水平姿勢をキープしつつ、微妙にフラフラとしてくれるので、よりアジメバがバイトしやすいようになっています!

 

村上晴彦が海太郎-ハネエビ攻めを実釣解説-水中映像&ヒットシーン多数アリ

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

ハネエビ1.5in+ハネエビヘッド

↓ハネエビヘッドのフックは金めっき太軸フック仕様。長過ぎず、狭過ぎないフックデザインで、暗がりでも作業しやすい大口径アイにもなっています

 

マイクロハネエビ1㏌+マイクロハネエビヘッド

 

↓マイクロハネエビヘッドのフックはショートシャンク小鈎&銀鈎(すずめっき)仕様。

 

以上、アジング、メバリングのダート攻めでオススメのハネエビ系シリーズをご紹介しました!

【村上的】#105 ハネエビ無双「アタリが止まらない!」ロック&ライトゲーム【五十六】

出典:YouTubeチャンネル「 issei一誠」

 

海太郎レベリングヘッドシリーズ3種

発売中

最後にイッセイからはライトゲームのワーミング用としてジグヘッド「レベリングヘッドシリーズ」が3種登場しているので、そちらもご紹介!
ちなみにその3種というのはノーマル、小鈎、太軸金鈎の3種。ちなみに、釣り場で、どのタイプなのか? ひとめで分かるようにフックカラーが変えてあります

 

海太郎 レベリングヘッド

水平姿勢を維持し、水流をスムーズにワームへ送る砲弾型ヘッドデザイン。フックは強度とフッキング性を両立させた、セミストロングワイヤー仕で、長過ぎず、狭過ぎないフックデザイン。
(株)オーナーばり製オリジナルフック。暗がりでも作業しやすく、手返しを良くするための大口径アイも特長です。

1パック4個入り・価格(税別) : ¥450

 

 

海太郎 レベリングヘッド太軸金鈎

水平スイミングを追及した “レベリングヘッド” の太軸金鈎Ver.新規格、金めっき太軸フック仕様になっています。
なお金鈎は昔からアジ釣りに実績のあることで知られています。

1パック4個入り・価格(税別) : ¥470

 

海太郎 レベリングヘッド小鈎

水平スイミングを追及したレベリングヘッドの小鈎Ver.
新たに設計されたショートシャンク小鈎&銀鈎(すずめっき)仕様。対象魚が小さい時や喰いが渋い時、スパテラ1.5inに加え、2in、2.5in、シルキーシャッド2in等と組み合わせて使用するのがオススメ!

1パック4個入り・価格(税別) : ¥450

以上、イッセイ海太郎のライトSWゲーム用ハードルアー、ワーム、ジグヘッドなど、色々とご紹介しました!

 

なお、ライトゲーム用だけでなく海太郎から2022年登場予定のアイテムも紹介した記事もあるので、気になる人はぜひチェック!

村上晴彦プロデュース! イッセイ海太郎2022年NEWアイテムを一挙まとめて紹介【ショアジギ・ライトゲーム・バチコン・イカメタルなど】

issei 一誠 (issei )

魚遊びの天才”村上晴彦をルアーデザイナーに据え、設立された滋賀県を拠点とするルアーメーカー。 その後、村上晴彦の弟子として赤松 健も開発スタッフに加わり、創意工夫満点のルアーを続々と発表中。
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