出典:ダイワ公式「ショアラインシャイナーZ セットアッパー 97S-DR / 110S-DR / 125S-DR / 145S-DR」詳細ページ
ダイワの超人気ルアー「ショアラインシャイナーZ セットアッパー」シリーズに待望の追加モデルが登場します。
「ショアラインシャイナーZ セットアッパー」とは小沼正弥氏が監修を務めた、今やだれもが知るぶっ飛び系サーチシンキングダイバー。
キャスタビリティ・レンジキープ性能を追求し、こだわりの「釣れるハイピッチタイトウォブンロールアクション」と、小沼氏の経験と釣れる要素を凝縮した性能となっています。
そんな「ショアラインシャイナーZ セットアッパー」の125S-DRモデルに、待望の大物対応2フック仕様のランカ―ハンターが登場します。
ショアラインシャイナーZ セットアッパー ランカ―ハンター 125S-DR
「ショアラインシャイナーZ セットアッパー ランカ―ハンター 125S-DR」は「セットアッパー125S-DR」のボディ、総重量はそのままに、大物に対応したモデルになります。
ランカーシーバス攻略や堤防青物ゲームに最適な2フック仕様で、耐久性が大幅に向上。
アクションも3フック仕様の125S- DRよりややタイトなウォブンロールながら、ほぼ同感覚で使用できるとのことで、キャスタビリティもMax77.5m(ダイワテストによる)となっているとのこと。
もちろん、これまでのモデルと同様、食わせの間を演出する絶妙なアクションや、重心保持システム「HGS(ホールド・グラビティ・システム)PAT.」も継承。
ターゲット、状況に応じて、3フック仕様と使い分けることができる性能となっています。
ダイワ公式「ショアラインシャイナーZ セットアッパー ランカ―ハンター 125S-DR」詳細ページはこちら
3つの大きなポイント
2フック仕様に変化し、ランカーシーバス、中型青物まで対応できるフック性能になっています。
搭載フックも太軸#3トレブル フック、リングも#4に強化されています。
強化されたのはフックやリングだけではありません。
ボディ外観、サイズ、重量はそのままに、フック金具の太軸化、ボディ内部リブを強化し、ランカーシーバス、中型青物ゲームへの対応性をアップするなど、内部構造の耐久性も強化されています。
バイトマーカーともなる目玉の近くエラの部分にラトルを内蔵。
ブラス球×1、ガラス球×3のブレンドを採用し、アピール力もUPしています。
スペックとカラーラインナップ
タイプ | サイズ (mm) |
標準自重 (g) |
色数 | 潜行レンジ (m) |
アクション | 標準装備フック | メーカー希望本体価格
(税抜) |
S(シンキング) | 125 | 26 | 6 | MAX2m OVER | ハイピッチ超タイト ウォブンロール |
太軸#3 & #4リング | 2,150円 |
セットアッパーランカ―ハンターが登場したことで、沖堤防での青物狙いやランカー級のシーバスとのファイトにも対応可能となりました。
特に関西方面の沖堤防などからの青物狙いにも間違いなく活躍できるモデルとなっています。
通常の3フックと、2フック仕様それぞれで使い分けもできるので、ぜひチェックしてみてください!