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【いよいよ店頭に並びだした】サイズも注目度も期待値も「大」!ハイドアップ「コイケ フルキャスト」の全貌

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もう、実物見てみました? ヤバいですよね?

釣った本人がまさか…というワクワクするような圧倒的なボリューム。そしてその釣獲力も話題騒然。いよいよ店頭に並びだしたハイドアップ「コイケ フルキャスト」

ルアーニュースRでは、こちらのお二人に取材を敢行。その魅力や気になる使い方を訊いてきました。

永野総一朗 Nagano Soichiro プロフィール

思い出に残る楽しいガイドサービスをモットーに連日出撃中の人気プロガイド「たまらんばい永野」とは彼のこと!! 巻きから繊細な食わせまで幅広く柔軟にこなす人物で、ご存知「高菜漬け」も好評発売中!!  1988年2月生まれ、滋賀で頑張る福岡県人!

ビックリマン高田(BIKKURIMAN TAKADA) プロフィール

海外釣行ツアー会社ChillTrip所属の海外フィッシングガイドかつ琵琶湖のバスフィッシングガイドとして活動中のフルタイムのプロアングラー。スポンサーはHIDEUP/Transcendence/BKKJAPAN。年間釣行日数は300日ほどで、GTから小魚まで淡水海水問わないマルチアングラー。その中でも得意分野はブラックバス釣りとトーマン釣り。琵琶湖を本拠地に国内外の釣り場を飛び回っている。

 

…まずはこちらをどうぞ。

たまらんばい永野氏、ビックリマン高田氏両名による解説動画

【話題の超ビッグサイズ】たまらんばい永野が解説!圧倒的存在感の「コイケフルキャスト」!

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

【コイケフルキャスト】ビックリマン高田の「動かさない」という使い方

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

それぞれ解説の他、永野さんは琵琶湖で、一方の高田さんはリザーバーなどでの使ったインプレ。

「気になってるけど、自分に使い切れるかな…?」なんて方は必見の内容。

 

とにかく気になる使い方

その見た目はさておき、まず気になるのは使い方ではないでしょうか。

2人に共通するポイントとしては、そのボリュームと集魚力、エラストマー製による高浮力をどう活かすか…ということ。それぞれ実績のある使い方として、永野さんはヘビダンとフリーリグ、高田さんはノーシンカーをメインに紹介。

ただし、大前提として使い方は自由。無限大。それこそハイシーズンになれば、こんな釣り方で釣れた!とか、これ釣れそう!とか、いろいろSNSで盛り上がるんじゃないかなぁと。

個人的にはジグヘッドにセットして吊るしとか、直リグでボトムに放置してフワフワさせて…とかやってみたい。

 

使い方はこちらの記事もチェック

【そのルアーでドキドキできますか?】高比重の次は高浮力!ぶっ飛んだルアー「コイケ フルキャスト」たまらんばい永野のインプレ

強烈すぎるルアーパワーで躊躇なしバイト!の「コイケフルキャスト」

 

そもそも「コイケ フルキャスト」とは

ハイドアップ公式「コイケ フルキャスト」詳細ページはこちら

「コイケ フルキャスト」とは、フルキャスト(全力でキャスト)ができるデカいサイズのコイケ、という意味。事の発端は、SNS上でハイドアップ代表の吉田さんと、キムケンこと木村建太氏の会話がキッカケ。

「吉田さんらしい、ぶっとだもん作ってくださいよ」とキムケンさんが言ったことでできたのが「コイケ フルキャスト」という訳です。

スペック

メーカー希望本体価格:1,320円 入数:1 重さ:13g 推奨オフセットフックサイズ #4/0~5/0

※推奨フック:”VARIVAS ワッキーマスター モンスター4/0・RYUGI タントラムコントロール4/0・5/0

コイケ フルキャストのポイントはもう1つ。素材はエラストマー製とお伝えしていますが、めちゃくちゃに強いこと。バスが掛かってワームだけが飛んでいく…なんてことはほとんどないそう。

1個が1,320円のワームってけっこう高いなと思いませんでした? 実はほぼほぼロストしないので、むしろコスパは高いんだとか。「ハードルアー感覚で使ってみてください」とのことでした。

 

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カラーラインナップ

 

釣り人をワクワクさせてくれる「コイケ フルキャスト」。そのインパクトで既に「お一人様1つまで」…になっているお店もあるそうな。見かけた際はお早めに…。

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。

 

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