様々なフィッシングシーンで活躍するウェーダー。

近年では機能性はもちろん、耐久性や装着時の快適性など様々な要素が追及されたモデルが登場しています。

そんななかでも特に注目のウェーダー、『ドライシールド+4ストレッチウェーダー』がシマノより登場！タイプはシーン別に選べる「ラジアル」・「カットピンフェルト」・「ストッキング」の3種類がラインナップされいています。

ドライシールド+4ストレッチウェーダー

ドライシールド+4ストレッチウェーダーは、シマノ初となる透湿防水ストレッチ素材「ドライシールド+」を4層生地で構成。高い耐摩耗性・透湿性を維持し、ストレッチ素材を取り入れたことで、フィット感や運動性にも優れたウェダーとなっています。

シマノ公式詳細ページはこちら「ドライシールド＋4 ストレッチウェーダー ストッキング」／「ドライシールド＋4 ストレッチウェーダー カットピンフェルト」／「ドライシールド＋4 ストレッチウェーダー ラジアル」

ドライシールド+4ストレッチウェーダーの特長

ドライシールド+4ストレッチウェーダーの最大のポイントとなるのが、シマノオリジナルの防水透湿素材『ドライシールド+』の4層構造。ドライシールド+とは、シマノ独自の実釣における耐久性を検証した防水透湿基準であり、非常に高い耐水圧・透湿性・撥水性を備えた仕上がりとなっています。

今作はその『ドライシールド+』を4層で構成し、高い透湿性はもちろん、摩耗性も大幅に向上しているとのこと。従来のモデルと比較して、耐摩耗性は3倍になっているそうで、耐久性にも長けた仕上がりになっています。

また、全タイプを通して、ブーツ・シューズ部分との構造にも注目したいところ。裾がズボンタイプになっており、つなぎ目を保護するような形状になっています。

実はこのつなぎ目のところから浸水することが多く、特に牡蠣瀬や藪漕ぎをした際には非常に傷がつきやすくなるんですが、ズボンの裾で覆うことで、つなぎ目を傷からガード。

そしてもう一つのポイントは、ストレッチ性素材の採用。移動や屈んだときなど、各部でストレッチが効く素材となっているので、運動性が大幅に向上。快適な移動が可能となります。

また、足首部分にはストレッチ性の高いクロロプレン素材を採用。伸縮性が高いため、厚めのエイガードをインナーで着用する際、これまでは一つ大きなサイズで着用していたところを、今回のモデルでは通常の体に合った大きさで着用が可能に。

ウェーダーの負担が集中する肩の部分にもストレッチ素材が採用されています。これにより肩への負担が大幅に軽減され、より快適に釣りに集中することができるとのこと。

胸ポケットには伸縮性のある止水ファスナーを採用。ベルトも太めのものを採用し、締め付けを防止。また別売りのアクセサリー「BS-204V・バーサタイルサコッシュ」の取り付けも可能。

ドライシールド＋4 ストレッチウェーダーのスペック

足場の良い磯やゴロタ場など比較的ライトなロックショアゲームや、河川でのトラウトゲームのシーンで活躍しそうなストッキングタイプ。

9サイズがラインナップ予定で、幅広い体型や足のサイズをサポート。

続いては、サーフや干潟、河口エリアで定番となっているブーツタイプのカットピンフェルトモデル。こちらはチャコールグレーとグレーベージュの2色がラインナップされていて、アウターなどと色を合わせられるのも魅力。

グレーベージュ

チャコールグレー

最後は、砂浜を歩くことに特化したラジアルタイプ。グリップ力こそラバーソールやフェルトソールに劣るものの、足の指周りの屈曲がとても楽に行えたり、また砂がつきにくく水抜けもいいため、必要以上に重くなりにくいというのも魅力。

チャコールグレー

グレーベージュ

シマノ（Shimano）

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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