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【まさか自分が使えるなんて…】原点とも言えるルアーの復刻に、奇跡のコラボルアーまで!メガバス2022年登場予定の実戦系ルアー7選!

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まだまだいきます、メガバスの2022NEWアイテム。

先日から、バスにソルトに…とお届けしてきましたが、今回はバス。それも超々実戦系です。気になる方、待ってた方多いんじゃないでしょうか。

 

2022年登場予定! メガバス最新バスルアーINDEX

 

LIVE-X LBO

LIVING LEGEND第二弾。まさか自分が使える…とは思ってなかったあのルアーが、現代の技術で復活!感激!

Length:74mm Weight:3/8oz. Type:Floating

メガバス公式「LIVE-X LBO」詳細ページはこちら

シャッドでもミノーでもクランクでもなく、ザ・ライブエックス

1990年、現在のメガバスのインジェクション成型ルアーの原点となった「ライブX」がついに復活!ボディにはLBOⅡを内蔵し超高速明滅を放ちながら、ウルトラデッドスローから超速ハイスピードまで対応。どんな状況でも「ニュートラルな魚に強制的に捕食のスイッチを入れること」を重視したパフォーマンスは、さながらライブベイト。

また、およそ800時間に及ぶ空力検証を行い完成したエアロフォルムは、同体積のルアーの飛距離に対し、向かい風・逆風時において、およそ30%以上のロングディスタンス・キャスタビリティを実現。より広く、そしてより多様なレンジへの絨毯爆撃性能を高めることに成功しているとのこと。

スタック回避能力も特筆すべき点で、従来のダイビングクランクでは苦手とされる水深2m以浅のシャローも攻略可能に。水深3.5m以深のクルージングフィッシュを喰い上げさせるフィーディングの覚醒能力は、初代ライブXの特殊能力をさらにアップデートさせたLIVE-X LBOならでは。シャッドでは獲れなかったタフフィッシュを獲る。ワンテンのジャークに反応しなかったニュートラルフィッシュの鼻先でフィーディングのスイッチを入れる。クランクの波動を嫌うスローフィッシュを確実に仕留める。そのためのルアーが「LIVE-X LBO」。

 

IxI FURIOUS 62

「今江克隆」と「伊東由樹」というルアー界のレジェンド2人の奇跡のコラボ!「猛烈」の名を冠するルアーいよいよ!

Length:62mm Weight:3/16oz. Type:Floating

メガバス公式「IxI FURIOUS 62」詳細ページはこちら

I×Iシリーズ第二弾!猛烈という名の「IxI FURIOUS 62」

発売前からここまで注目されるルアーもなかなかない!噂のフューリアス…いよいよ登場なるか!ヒューリアスの名前が示すとおり、猛烈なスピードで逃走するベイトに反応するバスの襲撃本能を刺激、スイッチを入れるハイスピードプラグ。否が応でも期待度高まります!

今江克隆のルアーニュースクラブR「初公開!IxI THE NEXT 詳細〜ミノー、シャッド、クランクではない新ジャンル誕生!?〜」の巻 第1036回

 

KARASHI IGX 60/KARASHI IGX 70

小森嗣彦プロが開発に携わる「KARASHI IGX」!次世代のi字形と称されるこちらのルアーも、昨年からかなり作り込まれている様子!

KARASHI IGX 60

 

Length:60mm Weight:1/8oz. Type:Slow Floating/Slow Sinking

メガバス公式「KARASHI IGX 60」詳細ページはこちら

KARASHI IGX 70

Length:70mm Weight:1/6oz. Type:Slow Floating/Slow Sinking

メガバス公式「KARASHI IGX 70」詳細ページはこちら

最新のハイドロダイナミクスが生み出した独特なキールヘッドは、優れた直進性能を発揮しつつ、リトリーブ速度の僅かな変化に対し、あたかも船の揺れ戻しを抑制するかのような、ボディの姿勢変化を補正する微細なアクションを発生。

ORIGINAL DEEP-CUP KEEL(D.PAT.P)

ただゆっくりと引くだけで生まれる引き波とIGXボディが生み出す安定性が、これまでのi字系ベイトを見切ったスレバスも果敢にバイトに持ち込むという。試合に「勝つ」ために生まれたIGXが放つ独特なアクションは、フィールドがタフになるほど他のi字系との違いを圧倒的な釣果の差で示す…とも。

小森 嗣彦 メガバスの2021年NEWルアー「KARASHI IGX」の開発について語る

 

X-NANAHAN+2

昨年の登場がまだ記憶に新しい「ナナハン」により深いレンジを攻略できる「X-NANAHAN+2」が登場!

Length:75mm Weight:1/4oz. Type:Floating

メガバス公式「X-NANAHAN+2」詳細ページはこちら

75mmサイズで3mオーバーのレンジを直撃

発売するや全国から釣果報告が相次いだという「ナナハン」に、さらなるディープレンジ攻略ができる+2モデルが登場。

75mmのコンパクトボディながら、なんと3mを超えるレンジにラクラク到達し、ナナハンシリーズに共通するハイピッチ・ロールアクションとトウィッチによるトリックダートでバイトを誘発。また、徹底検証されたエアロビルは、空気抵抗の大きなダイビングリップをものともしない、安定した飛行姿勢によるバツグンの飛距離をもたらすとのこと。

 

ONETEN R Hi-FLOAT

キングオブジャークベイト!あのワンテンにシークレットチューンモデルが登場!

Length:110mm Weight:7/16oz. Type:Floating

メガバス公式「ONETEN R Hi-FLOAT」詳細ページはこちら

正直、秘密にしておきたかったルアー

ワンテンR「Hi-Froat」は、ウィードやグラスの繁茂する高水温期において、数々の実績を叩き出したというワンテンRのシークレット・チューンドモデルで、いわゆる「ウキウキパターン」を広めた第一人者、サトシンこと佐藤信治氏が満を持して送り出すスペシャルメソッド対応モデル。

ウィードやグラス上のオープン域で2ジャークして浮かす、というのが王道メソッド。また、応用としてショアのブッシュやリーズ、レイダウンなどのカバー周りや、桟橋や岩場などのストラクチャー周りにタイトにキャストし、やはり2ジャークして浮かす、といった使用方法が高実績とか。いわく、ワンテンR「Hi-Froat」だけの爆発力は、正直秘密にしておきたかったとのことですが、多くのアングラーの笑顔がみたいプロガイド佐藤信治氏だからこそリリースできたという点も特筆すべき。

 

KANATA 鮎+1

明らかに大きなベイトを捕食しているターゲットに対し、いかに見切られることなく、いかにテンポ良く誘うか。そんなテーマのもとに開発されたハイ・インパクトジャークベイト「KANATA」に、もう1つ下のレンジを攻めきれる「+1」が登場。

Length:160mm Weight:30g Type:Floating

メガバス公式「KANATA 鮎+1」詳細ページはこちら

カナタの特長はそのまま…最大潜航深度3.2m

カナタ 鮎+1(プラスワン)は、カナタ 鮎の潜行深度よりも1m深く、最大潜行深度を3.2mに設定したロールダイビングモデル。

カナタ 鮎と同様「160mm」のビッグサイズにも関わらず、引き抵抗は極めて軽快で、F5(MH)クラスのロッドでテンポよく広域エリアのブレイクゾーンをサーチ&コンタクトできるんだそう。さらに、磨きをかけたハイピッチ・ロールアクションは、ビッグボディらしからぬナチュラルなタイトアクションと、広域レンジに拡散する高い明滅効果を演出。また極限までスリム化されたフラットサイドフォームに内蔵した、独自のタングステン・トリプルオシレートシステムによって、逆風をものともしない圧巻の飛距離とのこと。

 

MEGADOG-X

ソルトの雄、いよいよフレッシュウォーターへ。

Length:180mm Weight:2.1/2oz. Type:Floating

メガバス公式「MEGADOG-X」詳細ページはこちら

ソルトシーンでおなじみのメガドッグ180にバスモデルが登場!

「表層のベイトがフィッシュイーターからターゲットとして選別される要素は何か?」海洋水産研究施設をはじめ、様々な視点から得たメガバス独自の研究成果が、ふんだんに盛り込まれたMEGADOGシリーズ。

巻き抵抗は軽めで、リーリングだけでベイトが逃げ惑うようなスライドアクション。ダブル慣性バランサーシステム(PAT.)が搭載されており、どんなシチュエーションでも正確なスライドアクションを演出するとのこと。

 

いやぁ、コンセプトの際立ったルアーの数々!どんなシチュエーションで、どれを、どう使おうか…今からワクワクしかない! それぞれ詳しい情報が入り次第、またお届けします!

 

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。
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