オリムピックのアジングロッド「21コルト」の上位機種「21コルトプロトタイプ」。
オリムピック公式「21コルトプロトタイプ」詳細ページはこちら
2015年に発売されていた「ヌーボコルトプロトタイプ」をリニューアル。「強さ」、「感度」、「軽さ」共に向上、昨今のアジングへ対応するため、高性能なロッドに求められる「T1100G」、「ナノアロイ」、「トルザイトリングガイド」、「スーパークワトログラファイトクロスLV」といった最新テクノロジーを余すことなく採用。また、細身なIPSリールシートと新たなカーボンリールシートといったように、モデルに応じたリールシートが使用されていることも魅力の1つになります。
さて、そんな「21コルトプロトタイプ」から2022年、新機種が登場予定。これまでのモデルとはまた違うアプローチが楽しめそうな1本…、では、注目!
遠くの良型アジを攻略!
21コルトプロトタイプ(22GCORPS-782ML-HS)
「21コルトプロトタイプ」にシリーズ最長の新機種が登場予定。その名も、「22GCORPS-782ML-HS」。これまで攻めることのできなかった遠くの竿抜けエリアを難なく攻略できそうな機種! サーフからの遠投や深場攻略で活躍が期待できますね。
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Length (m) |
Power | Action | Weight (g) |
Close (cm) |
Top Dia (mm) |
Lure (g) |
Line (lb) |
税込価格 |
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2.34 | ML | Fast | – | 119.7 | 0.8 | MAX20 | PEMAX0.6号 | 49500円 |
重量級のフロートやキャロの操作を快適にする長尺パワーモデル。
フロートリグの遠投によるシモリやブレイク攻め、キャロのディープ攻略といった遠くのエリアを攻めやすいパワー設計で、ヘビー級リグでもメリハリのあるアクションができるレスポンスとロングディスタンスで竿抜けエリアを攻略可能。
パワフルではありますが、他のモデルと同様にアジのアタリをシッカリ感じ取れる繊細さも備え持っています。
21コルトプロトタイプの詳しい特長は以下の記事をチェック!
新機種をメインに紹介しましたが、「21コルトプロトタイプ」には他にもあらゆるテクニックに対応する様々な機種が揃っています。ぜひ詳しい特長やディテールに既存ラインナップなどを以下の記事でチェックしてみてくださいね!
【従来より更に軽量化】国内生産でT1100Gやナノアロイ技術を採用!オリムピックの新作アジングロッド「21コルトプロトタイプ」
リグをより遠くへ…。
これまで届かなかったようなエリアをぜひ「22GCORPS-782ML-HS」で。