【3つの玉が繋がった超特殊形状】2022年の新製品!家邊克己が開発中の「新作ワーム」をチラ見せ
昨年はサーティフォーが10周年ということもあり、色々なアイテムやイベントを行いました。2022年も引き続き、色々な新製品の開発に取り組んで皆さまにお届けできればと考えております。
家邊克己 Yabe Katsumi プロフィール
サーティフォーCEO、製品開発責任者。全国津々浦々、アジが釣れると聞けば、ドコへでも足を運び、実際に釣って、アジングの楽しさを広く世に伝える、まさに「アジングの伝道師」というべき人物。かなり頻繁に全国各地で参加費無料のアジングセミナーも開催中! 釣具メーカー「34(サーティフォー)※社名は[みんな幸せに!]に由来」を立ちあげ、自身のノウハウを詰めに詰め込んだ製品開発に没頭中。京都府出身、福岡県在住、1958年9月生まれ。
新製品! 開発中のNEWワームを公開
今回、早速新製品を1つ紹介します。新作のワームが登場することになりました。まだ名前は決まっていませんが、実に面白い形をしています。
ボディに玉が3つ繋がったような形状になっています。そして、なんと言っても特徴的なのは、ボディからテールにかけての輪のように穴の空いた形状。これにより、折れ曲がりやすくなるため、アジの口に入りやすくなっています。
フィンをカットすれば巨大なプランクトンとして、さらにフィンを縦にカットすれば2本のフィン付きテールワームにも変化させることができます。
実釣のテストでも結果が出ており、陸っぱりはモチロン、ボートアジングでも良く釣れてくれます。色々なカラーの最終サンプルも届き、現在カラーのテスト段階といったトコロです。
今年中に発売予定ですので、発売されたらぜひ一度使ってみてください。カラーも決まり次第、こちらのブログで詳細をお伝えします。
解説動画も公開中!
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