ルアーをコンパクトにまとめたい時ってありませんか?
例えば、車のトランクや自宅に保管しているスタメン候補のプラグやジグ、そしてワームなどをランガン仕様にまとめて、なるべく軽装で釣りをしたい時など。因みに記者は釣り場の新規開拓などを行う時、パイロットルアーをそのような方法でまとめて使うことが良くあります。さて! 今回はそういった使い方をはじめ、ルアーを小さなケースにサッとまとめたい時に活躍するオススメアイテムを紹介していきたいと思います!
ルアーゲームケースJ【明邦化学工業】
付属の可変仕切板で、好みの幅にスペースを区切り、様々なルアーや小物類を収納できる「ルアーゲームケースJ」を紹介。バス用のプラグに、アジメバ系やロックフィッシュ用のワーム、そしてSLJなどで使用する50g前後のジグなど。あらゆるアイテムを収納できるシンプルかつ万能なケースに仕上がっています。ジャンル問わず様々なルアーゲームで活躍しますので、持っていると何かと出番が多いですよ!
サイズ | 素材 | 備考 | 税込価格 |
175×105×18mm | 本体:ポリプロピレン | HG、可変仕切板6枚付属 | ¥660 |
明邦化学工業公式「ルアーゲームケースJ」詳細ページはこちら
付属している6枚の可変仕切板を使用することによって、最大7つの収納スペースを作ることが可能な「ルアーゲームケースJ」。プラグやワームにジグなどのサイズ、そしてカラーやタイプなどに分けて収納することができます。
モチロン、可変仕切板は取り外しも自由。つまり、あえて可変仕切板を使用しないでフリーケースとして使うこともできたり…。アングラーによって使用方法は様々! ルアーゲームでは必ずルアーを直すケースが必要。そんな時にコンパクトで1つにまとめられる「ルアーゲームケースJ」があれば便利だと思いませんか?
フタ内側にはワームがくっつきにくいワームスリップ加工を採用。ですのでワームはモチロン、写真のようにタイラバのスカートもフタにくっつくことなく収納することができます。
「ルアーゲームケースJ」はコンパクトケースが多く揃うJシリーズにラインナップされているため、他のJシリーズとジョイントすることができます。スタイルに合う好きなセッティングで使い分けてみてくださいね!
記者的には「ルアーゲームケースJ」と「スリットフォームケースJ」を組み合して、前者にはジグやタイラバのネクタイにワーム、後者にはアシストフックやジグヘッドなどを収納して使ってみたいですね。
システム収納もできる
これまでと同様に、明邦化学工業の2大タックルボックスシリーズ「ランガンシステムBOX」や「バケットマウスシリーズ」にシステム収納することができます。では! いくつかオススメな収納例を紹介したいと思います。
「VS-7070」と「VS-7070N」の上段と下段へ収納すると以下のような感じに! 使用頻度の高いアイテムを収納しているケースは上段、その他は下段へ収納みたいな使い分けもできそうですね。
続いては「VS-7080N」と「VS-7090N」の収納例になります。丁度縦置きで2列にスッキリ並びます。写真のようにシールを貼ると中に何を収納しているか分かりやすくて便利!
VS-7080N
VS-7090N
BM-5000、VS-7080/7080Nの中皿、VS-7070/7070N、VS-7055/7055Nの上段に2個システム収納が可能。
ぜひ、ルアーや小物系をコンパクトにまとめることができて便利な「ルアーゲームケースJ」を試してみてはいかがでしょうか?