バス、ソルト、ショア、オフショアなどスタイル問わず。
釣り人なら1つや2つは持ってるはず。いや、持っておくべきアイテム「プライヤー」。
使い勝手重視、いやいや見た目のかっこよさも大事だそ。なんて、常に身の回りに置いておくアイテムだからこそ、少々こだわりたかったりして。
で、サンラインの新しいプライヤーが、どうやらかなりこだわったプライヤーみたいで。
フィッシングプライヤー クロコップ SI-200
カラー | サイズ | 希望小売価格(円) |
ブラック | 178×65mm | 4,200 |
サンライン公式「フィッシングプライヤー クロコップ SI-200」詳細ページはこちら
ボディは頑丈なステンレスボディながら、スリム&軽量で扱いやすい大きさが特長。グリップには樹脂パーツがコンポジットされているそうで、寒い時期でも冷たくなりにくく、強く握ったときでも痛くならないそう。
プライヤー部分はラインをしっかり挟んでホールドできる仕様でノットをしっかり締め込むことが可能。このあたりが「はさむ力はワニの如く」たる所以でしょうか。
実際に持ってみると、見た目の重厚感に反し、めちゃ軽い。グリップの質感もしっとりしているというか、滑りづらく使い勝手も良さげです。
さらに、タングステンカーバイド製ラインカッター付き。
この投稿をInstagramで見る
気になるカッターの切れ味はスッパスパ。太いリーダーから細番手のPEラインまでかなりの切れ味です。
ただし、個人的にはバツグンの切れ味を誇る同「ラインカットちゃん」の方が切れ味だけを見ると軍配。ライトゲームなどで特に切れ味にこだわる派なら、2個持ちが良いんじゃないかと。
また、圧着スリーブをプレスするミゾや、スプリットリングオープナーも搭載されていて、ソルトからバスまで、いろんな釣りに対応してくれそうな仕様です。
この投稿をInstagramで見る
後、個人的には見た目にやられました。ミリタリーテイストというか、無骨な感じでさりげなくロゴの演出。控えめに言ってかっこよくないですか?
気になる方はぜひ!
サンライン(SUNLINE)