【今までには無いカラーも充実】浅溝リブ&スリムボディーが操作感とフッキング率をアップ!杉山代悟がジャッカル「ペケリングタイドMAX」を解説
皆さんこんにちは。杉山代悟です。
ここ最近、一気に冷え込みがキツくなりましたね。そんな寒くなる時期はシーズンオフを迎える釣りもあれば、これから旬を迎える釣りも存在します。その1つがライトゲーム。いよいよ楽しくなってきますよね。さて、今回はこの冬もライトゲームを楽しんでいただけるように、あるオススメアイテムを紹介したいと思います!
杉山代悟 Sugiyama Daigo プロフィール
浅溝リブ&スリムボディーが操作感とフッキング率をアップ! 「ペケリングタイドMAX」を紹介
さて、今回紹介するのは2021年10月にリリースされた「ペケリングタイドMAX」になります。アジングで大人気のペケリングシリーズに、新メンバーが加わりました。
Name | Length | Quantity | Price |
---|---|---|---|
ペケリング タイドMAX 2.2″ | 2.2inch | 8 | ¥462 |
ペケリング タイドMAX 2.7″ | 2.7inch | 8 | ¥462 |
ジャッカル公式「ペケリングタイドMAX」詳細ページはこちら
「ペケリングタイドMAX」はオリジナルの良い部分を継承していて、状況によってシッカリ使い分けることができる全く違った性能を秘めるワーム。
特長として、オリジナルよりボディが若干スリムであり、リブの彫りの深さを浅く設定しています。そして、ボディ中央部にくびれを入れることで、アジがバイトした時、くびれの部分でワームが折れて吸い込みやすくなるのでフッキング率が高くなります。
細身ボディとリブの浅堀で、早潮であったりよりディープを狙いたい時に、ボディに受ける水の抵抗が少なくなるのでアタリが手元やティップに感じやすいといったメリットを秘めたワームに仕上がっています。そして、オリジナルと同様、ペケテールはそのままで水を受けてフワフワとナチュラルに漂ってくれます。
そして今回、個人的にアツいのがカラーバリエーションになります。
「NANIWAブルー」や、「淡々アミグロー/クリアー」、「ボトムバチグロー」など。今までにはなかったようなカラーがラインナップされています。
大阪のアジングでも「ペケリングタイドMAX」( NANIWAブルー)が激ハマり!
先日、大阪でアジングをしてきましたが、とても水が澄んでいてアジはいるけど食いが悪い状況に陥りました。
ジャッカルフィールドスタッフである石川仁希(インスタ)君と試行錯誤しながら、ジグヘッドやウエイト、ワーム、カラーなどを色々変えながら挑んだ結果、「ペケリングタイドMAX」( NANIWAブルー)が激ハマり。
明らかこのカラーにアタリが集中していて入れ食いを堪能できました。ワーム全体がビカッと光るのではなく、ボディ内部にポツポツとグローがフレイクされています。水が澄んでいる時は強いグローではなく、ポツポツ光る「NANIWAブルー」や「イソメグロークラッシュ」などがオススメです。
逆に水が暗い時や濁っている時は「グローチャート」や「淡々アミグロー/クリアー」、「ボトムバチグロー」など、ボディの色がハッキリしていてプラスでグローが入っているカラーが効く傾向が強いです。
この様子はルアーニュースTVでUPされる予定ですのでぜひご覧ください。そして、これからはメバルも狙える季節ですので、ぜひSWライトゲームを満喫してみてくださいね!
WEB連載「ジャッカルソルト」!
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