根魚やアジにメバルなどなど。SWライトゲームが楽しい季節。
ジグヘッドなどを使ったワーム攻めはモチロン、ターゲットの活性が低い時やデイゲームなど…。ボトム周辺や堤防際を小型メタルジグでリアクション的に探るのも面白いですよね。ただ、メタルジグって自らアクションさせることが必要で、SWライトゲームを初めたての方からすると若干難しかったり。さて、今回はタダ巻きでそういった根魚やアジメバなどのライトターゲットが釣れてしまう、ハヤブサが展開するオススメジグを紹介! タックルボックスに1つあると色々楽しめそうなアイテムになっていますよ!
ジャックアイ 豆マキマキ【ハヤブサ】
マキマキのDNAを継承。
ショアジギングで超定番ジグである「ジャックアイマキマキ」のダウンサイジングモデルである「ジャックアイ 豆マキマキ」を今回は紹介。小さくなったことにより、青物というよりはSWライトターゲットをメインに狙うことができ、オリジナルと同じように操作方法はタダ巻きでOK! SWライトゲームをやり込んでいる方はモチロン、ビギナーの方にも非常に使いやすいジグに仕上がっていますよ!
ウエイト | メーカー希望小売価格(税込) |
3 | ¥610 |
5 | ¥630 |
7 | ¥650 |
10 | ¥670 |
ハヤブサ公式「ジャックアイ 豆マキマキ」詳細ページはこちら
フォール&スイムで簡単アクション!
基本アクションはタダ巻きでOK。
巻くことで後方ブレードが水中で回転して広くアピール。さらに、リトリーブを止めるとボディを左右に若干揺らしながらブレードが回転してフォール。スロージグのような形状に設計されていることでスローフォールを演出! シッカリ喰わせてフッキングへ持ち込んでくれるので、リフト&フォールなども得意とします。ブレードによるフラッシングと波動で広くアピール、早巻きからスローリトリーブにフォールなど、様々なアクションを演出しても安定した姿勢をキープしてくれます。
表と裏で異なるフラッシングを演出。瞬間的な視覚変化でリアクションバイトを誘うことができます。
スーパーライトショアジギングなど。小型青物狙いでも活躍する「ジャックアイ 豆マキマキ」。マイクロベイトパターンなどでも投入できそうですよね。
カラーラインナップ
カラーは全5色がラインナップ! 記者的には「ケイムラブルピンイワシ」と、「ケイムラアカキン」を天気や水質などで使い分けてみたいです…。
巻くだけで色んなSWライトターゲットを狙うことができる「ジャックアイ 豆マキマキ」。ぜひ様々なフィールドで投入してみてくださいね!