冬といえばバイブレーション。
遠投してリフト&フォール、リアクション狙いの早巻きとか、もはや冬の定番になりつつある釣り。
そして、どうやら最近この釣りにPEラインを使う…というのが流行りつつあるような。
重バイブ×PEベイトの可能性!![金森隆志]
出典:YouTube「RAID JAPAN Official Channel」
先日配信されたこちらの動画。もうご覧になりましたか?
冬といえばバイブレーション、バイブレーションと言えばレベルバイブシリーズ。そうなんです、カナモことレイドジャパン金森隆志さんが提唱するのがPEタックルでバイブレーションの釣り。
金森さんが言うPEラインを使うメリットとは。
1つはPEラインはラインの径が細く抵抗が少ないために、飛距離がバツグンに出ること。
そしてもう1つは、その伸びのなさゆえ感度がバツグンに良いこと。フルキャストしたはるか沖で、15cm~20cmほどプルッと動かした際の波動を感じ取ることができる。また、より遠く、より深いエリアのショートバイトも感じることができると。
伸びの少なさで言うと、もう1つメリットが。より遠く、より深いエリアで食わせた際に、ラインが伸びない分フッキングパワーが届きやすいと。
シチュエーション的には普通に浅いエリアなら、これまでのようにフロロでOK。ただし、遠投した先が深いフィールド(水深5m以上)だと、圧倒的にメリット高し。
さらに、もう1つ。バラしが激減する。
重バイブにPEラインアリかも…なんて思っちゃいますよね?
タックルセッティングやルアーセレクトなど、他にもキモはあるようで。百聞は一見に如かず。気になる方は本編をぜひチェック。