出典:フォックスファイヤー公式「スラントロッドホルダー」詳細ページ
2021年の初春に登場したFoxFire(フォックスファイヤー)の「スラントロッドホルスター」。
ベルト部に通すタイプの「スラントロッドホルスター」は斜め後方にロッドを差すことができ、移動時やキャスト時に気にならないストレスフリー設計。
青木大介さんの意見を取り入れてるとのことで、かなり機能性にこだわったアイテムになります!
使ってみてわかる!「スラントロッドホルスター」の快適性!
実は、筆者も愛用している「スラントロッドホルスター」。
発売当初、即ポチりまして、10か月ほど使ってきました。
以前の記事でも紹介したように、非常にアングラーの目線に立って作られたこれまでありそうでなかった性能となっています!
その①:ベイト・スピニング共通で使用可能
その②:車での移動時も外さなくていいコンパクト・ソフト素材設計
その③:ロッドを斜め後ろにホールドすることでキャストや狭い通路でも邪魔にならない
その④:左右どちら側にも装着できる両面仕様
その⑤:ドットボタン仕様により、ベルトを外さなくても容易に着脱が可能
その⑥:屈んでもロッドが邪魔にならない後方斜めだし仕様
その⑦:カラビナなどが取り付けられるループボタン付き
実際筆者も使ってみたのですが、とにかくそのありがたみを感じたのは、②と⑥のポイント!
特によかったのは、②の藪漕ぎしてもロッドが引っ掛かりにくく、気にせずにズンズン進むことができました。
セットした時に斜め後ろになるため、キャスト時もロッドを気にする必要がなくストレスを感じることがありませんでした。
また、屈んでも邪魔にならず、ちょっと座りたいときや屈んだ状態でキャスト・リトリーブも可能!
筆者の場合は自転車での釣行になるのですが、自転車に乗った際でもホルスターが邪魔になることはなく、ベルトに装着したままでの移動も問題なし!
今では、陸っぱりの欠かすことのできないアイテムとして、非常に重宝しています!
陸っぱりのマストアイテム!
ベルトにもドットボタンで取り付けることができ、ベルト以外でも腰巻のライフジャケットやウエストバッグにも取り付け可能です。
ベイト・スピニングのどちらでもセットすることができるので、ロッドを2本持ち歩く方に非常にオススメのアイテムです。
一度使ってしまったらその便利さに手放せなくなる、そんなロッドホルスターになっています!
「スラントロッドホルスター」のカラーラインナップとスペック
素材:ポリエステル
メーカー希望本体価格:¥3,190(税込)
重量60g
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