明石海峡周辺の青物ジギングでは、秋の深まりとともに、青物がタチウオを偏食する時期が存在します。
いわゆる「タチウオパターン」。
そこで使用するジグは、セミロング~ロングタイプのメタルジグ。要するに細長いモノが動く、という演出がカギになってきます。
そんなタチウオパターンに効果的なのが、メジャークラフトのメタルジグ「メタルドラゴン」。
メタルドラゴン
薄型で細長いメタルドラゴンは、水切り性能がバツグンで、軽い入力でスッと横に動き水平フォール。
静と動のメリハリで青物たちを魅了します。
また、明石海峡周辺でいえば、ベイトのサイズも時期や東と西で異なることも多いのですが、そうした状況に対応すべく200g・250g・300gがラインナップされているのもウレしいところ。
重くなった分太くなるのではなく、さらにその長さを伸ばすことで、薄さはキープしながらより細長いシルエットもそろうということです。
もちろん、単純に潮が速いエリアでもあるので、速潮時には重めのウエイトは重宝します。
200g / ¥1,000(税込¥1,100)
250g / ¥1,150(税込¥1,265)
300g / ¥1,300(税込¥1,430)
メジャークラフト公式メタルドラゴン詳細ページはこちら
新色3カラー
そんなメタルドラゴンに待望の新色が追加。
タチウオパターンといわれるだけに、これまでのカラーラインナップは「シルバー」を軸にしたものが多かったのですが、新色はケイムラ2色とグロー1色が追加に。
#6 ブルーシルバー
#7 ゼブラーグロー
#8 シルバー
#46 ミラーシルバー
#47 グローシルバー[夜光縁取り]
#53 ケイムラシルバー
#55 ケイムラミラー
#57 グローヘッド
ケイムラは当然ですが紫外線発光のため、光が届きにくい深場でも青物を誘ってくれます。時間帯的にも「ケイムラが効く!」なんてことありますもんね。
もちろん、グローヘッドはグロー部分がバイトマーカーともなるので、ケイムラと合わせて使い分けることで攻略の幅が広がります。