エンジンスタッフ宮本勝悟さんによる新企画「バンクドライブ」の第三弾が公開されました!
宮本さんといえば、霞水系を中心に活動する若手実力派アングラー!
今回舞台となっているのは大人気フィールドの大江川と五三川。
シェイクローやブーンを駆使しながらのヒットシーンは必見です!
朝一はシェイクローのスモラバ!
朝一で使用したのはシェイクロー2インチのスモラバセッティング!
シェイクローのスモラバといえば以前の記事でも紹介したように、フォール・中層シェイクなど浮いたバスを誘うのにオススメの組み合わせ。
水質が濁っているシチュエーションには特にこの組み合わせはオススメ!
シェイクローは全方位に波動を出すことができ、アピール力が高く、それでいてシルエットも小さいのでプレッシャーがかかったフィールドにも有効です!
この日、一発目のバスはプロトルアーの「房総蛙」。
釣り人の少ないシェードの絡むブッシュ側でヒット!
プレッシャーの多いメジャーフィールドで釣果を出すには、釣り人がなかなか入らないポイントをあえて攻めるのが重要!
ちなみに、ヒットルアーの「房総蛙」はエンジンスタッフの羽生さんのSNSでも登場中。
発売はまだ未定ですが、非常に楽しみなルアーとなっています!
— 羽生和人 (@kazuhito822) November 2, 2021
LFT145🐟も房総蛙🐸も丸呑み pic.twitter.com/7VCyvCHtnn
— 羽生和人 (@kazuhito822) November 22, 2021
陽が出てきたタイミングでブーンに切り替え!
陽が出てきたタイミングでブーンにチェンジ!
ブーンは中空ボディのため、吸い込みやすく、陽が出て水温も上がってきているので活性が高いバスを狙っていく作戦です。
こうした時間帯や気温、天気の変化でルアーをローテーションしていくのも非常に重要です。
誘い方はプロトの「房総蛙」と同様、カバーで吊るして水面で誘っていきます。
二匹目のバスは宮本さんの狙い通り、ブーンの吊るしからのヒット!
体高のある47cmの良型のバスが釣れました!
近くにブーンサイズのカエルも多く、マッチザベイトのルアーセレクトが奏功した結果に!
釣り人が少なく、プレッシャーのかかっていない場所を丁寧に誘うことや、マッチザベイトのルアーで狙うなど、基本に忠実にアプローチすることが非常に重要だと分かる一匹です!
この後も良型のバスを次々にヒット!
また、五三川ではS.T.ピックやライクフィッシュテールのミドストなども解説されています!
ぜひ、動画もあわせてチェックしてみてください
リングス(RINGS) プロフィール