以前、入手した明邦化学工業の「ライトゲームケースJ」。実際に手に取った感想などについては以下の記事でお伝えさせていただきました。
さて! つい先日、アジングへ行く機会があったので、実際に「ライトゲームケースJ」を使ってきました。今回は使用した感想や記者なりの活用術について、少し紹介させていただきたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライトゲームケースJを入手した理由
前回もお伝えしましたが、「ライトゲームケースJ」を入手した理由は、アジングやメバリングをもっと身軽な格好で行いたかったから。これまでパッケージに収納した状態で釣りをしていましたが、ボックス内で幅を取ってしまったり、使いたいワームをスグに取り出せないということが多々あり、数あるワームを1つのケースにまとめたいということで今回、コチラのケースを入手。
ただ、ワームを収納するケースは各メーカーからも色々登場していて、なぜ今回「ライトゲームケースJ」を選んだのか? その理由はコンパクトで厚さがわずか18mmという薄型形状だったから。
身軽な装備で釣りを楽しみたい記者にとっては、ウレシイ機能が詰まりマクリなケースなんです。
実際にワームを収納! ケースを持っていざフィールドへ
「ライトゲームケースJ」へワームを収納。いざ、釣り場へ連れて行くことに。
「VS-7070N」の上段(左端)へ収納することにしました。因みに、中央のケースは同じタイミングで入手した「防水ケースWG-1」。こちらにシンカーなどの小物類やジグヘッドを収納することで、上段だけでアジングとメバリングのリグ&ワームチェンジをすることが可能に。
以下の写真のようにワームもキレイに収納。
スタメン候補のワームが丁度収まる収納スペース。小さいワームであればもっと沢山収納できそうです。モチロン、取り出しやすくて使い勝手もイイ感じ。粘らずにサクッと様子を見るだけのポイントでは、ランガン用にジグヘッドをいくつか収納した「スリットフォームケースJ」もジョイントしています。コレをパンツのポケットに仕舞うだけで、手にはロッド1本のみ! こういう使い方を前々からしたかったんです。
という感じで、またまた便利なアイテムを入手してしまった記者自身。次々と欲しいアイテムが出てくるので、また何か良さげなアイテムを入手すれば報告させていただきたいと思います!