みなさんこんにちは。
HIDEUPスタッフのビックリマン高田です。
今回は話題のあのルアーについてです。
衝撃的な事件というか出来事がありまして、その話を。
ビックリマン高田(BIKKURIMAN TAKADA) プロフィール
海外釣行ツアー会社ChillTrip所属の海外フィッシングガイドかつ琵琶湖のバスフィッシングガイドとして活動中のフルタイムのプロアングラー。スポンサーはHIDEUP/Transcendence/BKKJAPAN。年間釣行日数は300日ほどで、GTから小魚まで淡水海水問わないマルチアングラー。その中でも得意分野はブラックバス釣りとトーマン釣り。琵琶湖を本拠地に国内外の釣り場を飛び回っている。
久方ぶりに感じた強烈なルアーパワー
スーッ…ドップん!
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「え、嘘やん!」とフッキングを入れた瞬間に思わず叫んでしまったリザーバーのバックウォーター最上流部。
クリアウォーターを悠々と泳ぐデカバスたちはクレバーで簡単に口を使ってくれないのは多くのバサーが知っていることでしょう。そんなバックウォーターのバスが躊躇なく、いとも簡単に水面を割って食ってきたのですからそれはもう驚きました。
なにせこのデッカイ毛の生えた球体を、それもただ水面に浮かせていただけでバスが何の迷いもなく吸い込んでいったのです。
今まで何度かはそういったことを体験してきました。真新しすぎるルアーにバスは強烈な反応をしてしまう。それを筆者はルアーパワーと呼ぶのですが、このコイケフルキャストは過去を振り返っても最高レベルのルアーパワーを持っているのです。
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