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【船中お祭り状態】釣れに釣れた東京湾シーバスゲーム!アッシー蘆原仁のコノシロパターン攻略法

寄稿:蘆原 仁
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みなさんこんにちは!

ハイドアップフィールドテスターのアッシーこと蘆原仁です。

今回は、東京湾の秋から初冬に掛けての風物詩!? ビッグベイト主体のボートシーバスゲーム攻略方法をご紹介します!

蘆原 仁(あしはらひとし)

関東方面のライトゲーム全般が大好物。エリアトーナメンターとしても活躍中。生粋の超ライトゲームマニアだ。1981年生、神奈川県在住 ハイドアップスタッフ/サンラインフィールドテスター/ハピソンプロスタッフ

 

東京湾×コノシロパターンの「ビッグベイトスタイル」

ここ数年、この時期に湾奥に大量に接岸するコノシロをメインベイトとするシーバスを狙ったビックベイト(トップウォーター、スイムベイトなど)スタイルが流行中。

大きなプラグに派手にバイトするのが何より魅力で、その迫力は一度味わうと病みつきに。タイミングが合えば、ショアゲームでも楽しむ事ができますが、安定的に爆釣が味わえるのがボートゲーム!

今回はこの釣りのエキスパート、横浜の新山下にあるガイド船「アイランドクルーズ」の須江船長にお世話になってきました。

 

とにかく「コノシロ」を見つけることからスタート

ポイントは湾奥千葉方面をはじめ、状況次第で、多摩川河口、羽田空港周辺などを狙っていきます。

この釣りは、とにもかくにもコノシロを見つける事から始まり、またそのコノシロにシーバスがついているのかサーチしながらポイントを探していくのが基本。

朝一は、ド派手なバイトを期待して、トップウォーターから様子を見ていきます。

ルアーは、現在開発中のパイロン185(デカパイ)をチョイス。このルアーのウエイトは、100g近いので、ビックベイトなどに対応したベイトタックルを使用。

ちなみにパイロン185の特長は、ロッドテクニックだけでなく、リーリングテクニック(デジ巻き)でもルアーがドックウォークする為、腕に負担が掛かり過ぎず、長時間持続して釣りができるという所。

オリジナルの「パイロン84」を使った方なら分かると思いますが、非常に魚を引き付ける力を持っているルアーと言え、まさに東京湾のビックベイトゲームに相応しい、これから期待のルアーなんです。

 

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プロトタイプなので、動きを確認しながらロッドアクションを加えていくと、早々にド派手なバイト!!ミスバイトしても喰いなおしてくる事も多いので、しっかりロッドに乗るまでアワセは禁物です。

サイズこそランカーには届きませんでしたが、60㎝~70cmサイズが連発!同船していた仲間にも同ルアーでバイト多発!!数だけでなく最大86㎝のランカーまで登場!!

朝一、高活性のシーバスの群れにあたった様で、ビッグベイトトップウォーターのみで船中同時に4ヒットなどもありました!

 

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